「海すずめ」というDVD作品を観た
海すずめ、という映画をDVDで、観た
武田梨奈さん主演
作品の内容
愛媛県宇和島を舞台に繰り広げられるこの映画、宇和島の風光明媚な景色、まるで観光ピアール作品のように、愛媛県宇和島という舞台をメインに物語は作られている。
図書館の自転車課、そんな課が本当にあるのかどうかはさておき自転車で図書館の本を配達する仕事をしているのは、武田梨奈さんが演じる赤松雀 は2作目の小説が書けずに地元に戻ってきた小説家だ
宇和島には、宇和島伊達400年祭り、という祭りがあるらしい。
その祭りの武者行列に使う刺繍模様復元の為の資料を探すことが、この映画の一つのキーワードとなる。
自転車課廃止、予算上や、車が来る、など、仕方ない事情があってそう告げられる、しかし、資料を探し出せば、廃止を取りやめる事を考えると言われ、見事資料を探し出す事に成功します。
その間には地元住民の感動するような、過去の物語なども絡んできます。
困難を乗り越えて赤松雀は、小説家として、どうなったか、映画を観てのお楽しみです。
人物相関図
映画を観た感想
宮本真希さんが図書館の館長役で出ていたが、失礼な表現になってしまうかもしれないけれど、熟女ぽい魅力を感じた。
眼鏡をかけていたのですが、終盤お姫様役で、眼鏡をとった姿も良かった。
宇和島は、海沿いでビルもあるし、見ていて癒されるような景色も多かった。