【お酒好きに悲報！】適量のお酒は身体に良いという神話が崩壊。古の諺？「百薬の長」も誤解だった！？

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最近、健康の事が気になって、色々情報を見ていたりしていた。

少量のお酒を飲んだ方が良いのか、どうかも気になる事の一つだった。

最近、健康が気になってお酒を飲んでリラックスした気分を味わいたいのに、全く飲めていなかったからです。

古から「酒は百薬の長」と言われたりしている。

しかし、ネット情報では、アルコールは飲まない方が良いというような情報を発見してしまいました。

単純に飲酒量と健康の関係だけを出すと、適度に飲む方が心疾患率が下がるグラフになる。ところがどうもそれって、「貧乏人は酒を飲むだけの金がない」みたいな話が効いてるらしい。今回は経済水準と独立な「遺伝子型」を使って比較してみたら、「飲めば飲むほど死ぬ」グラフになったそうな
— ultraviolet (@raurublock) April 5, 2019

適度な飲酒も、癌リスクが少し上がる？
大量飲酒は認知症の危険性が４．６倍！
アルコールはコロナウイルスワクチンの中和抗体の量も減少させてしまう
まとめ

適度な飲酒も、癌リスクが少し上がる？

意外な事に毎日適量飲酒する人は、全く飲まない人や時々飲む人に比べて、心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率が低い傾向にあるといわれていました。

しかし、近年になってその常識は変わってきているようで。がんリスクは少量のアルコールでも上がってしまうというような内容のブログを発見しました。

ただし、少量の飲酒は循環器病などのリスクを下げるとの報告もある、ので確かに少量ならば悪い事ばかりでもなさそうです。

アルコール度数の高いお酒も粘膜を荒らしてしまうので癌リスクが高くなってしまうようです。

www.sankeibiz.jp

２００５～１６年に全国３３の労災病院に入院したがん患者約６万３０００人と、がんではない患者約６万３０００人の飲酒量や飲酒期間を分析した。この結果、飲酒しない人ががんになるリスクが最も低く、飲酒量が多いほどがんになりやすいことが分かった。１日に日本酒１合、ワイン１杯（１８０ミリリットル）、ビール中瓶１本、ウイスキー１杯（６０ミリリットル）のいずれかに相当するアルコールを１０年間飲み続けた場合、食道がんになるリスクが４５％、喉頭がんは２２％、大腸がんは８％、胃がんは６％上昇。がん全体では５％上がるとしている。

大量飲酒は認知症の危険性が４．６倍！

適度な飲酒は確かに悪い事ばかりではなく、リラックス効果や、精神的な解放により話が弾んだり、良い効果も期待できますが、飲み過ぎは認知症の危険性すらあるらしいです。

アルコール飲みすぎはゼッタイやめて。大量飲酒の経験がある男性は、認知症の危険性が4.6倍と報告されています。ヘッダーの予防法を行っても、お酒はダメ。難しい人は、３日間禁酒して、１日呑む。３日坊主でいい。その繰り返しで、適度な飲酒量となる。僕は３日間呑んでないので、今日は呑みまーす。
— てれたす®︎明日10ツイート道場 (@teretasu) January 21, 2022

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アルコールはコロナウイルスワクチンの中和抗体の量も減少させてしまう

アルコールはコロナのワクチンの効果をも弱くするという噂もあります。

過度の飲酒は免疫機能を低下させる可能性もあり、さらに、コロナワクチン接種後の副反応を強くさせる可能性もあります。

そして抗体が出来にくくなるという説もあるので今のところコロナワクチンを打つ時は飲酒はほどほどにした方が良いという説が有力なようです。

そのせいか接種当日の過度の飲酒は避けるべきとワクチンの注意書きの用紙にも書いてあった気がします。

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新型コロナワクチンの3回目接種をした後の中和抗体というものの量が、
習慣的に飲酒をする人は、しない人に比べて減少していることが明らかになったそうです。

新しいウイルスでもそうなるとすれば、習慣的な飲酒は、今までの他の病気にも悪い影響がありそうですね。#Twitter断酒部 #断酒
— ようかん@断酒 (@yokan_osakeyame) January 29, 2022