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【賢くコーヒーを飲むと死亡率が減る】知られざるコーヒーの効能と危険なデメリット



薄毛対策のyoutube動画を見ていたら、コーヒーは利尿作用があり、髪の毛は水分が大事なので飲まない方が良いという情報を観た記憶があり最近、控えていました。

 

しかし、珈琲を飲むと死亡率が減るという情報があり、調べる内に脂肪燃焼効果など様々なプラスの効能があることが分かりました!

 

コーヒーを飲み続けると総死亡リスクが減るようです。

しかし、コーヒーを飲める量は人によって違います。

コーヒーに含まれるカフェインは刺激性のドラッグとも言われています。

人によって違うのですが、珈琲を飲む量は適量などがあるようで、飲むうえで気を付けた方が良い事もあります。

メリットも沢山あるようです。

その詳細についてブログにしました。

コーヒーの効能

twiiterで検索するだけでも、珈琲のプラスの効能は沢山出てきました。

 

コーヒーを運動前に飲むと脂肪燃焼、集中力・運動力の向上などの効果がある。

コーヒーに含まれるカフェインは血管内皮の機能を改善する効果や気管支を拡張する作用があるので、呼吸器の機能を改善するのではないか、という説があります。

これらの相乗効果により、循環器や呼吸器疾患の死亡につながる危険因子の調整に貢献しているのかもしれないという説もあります。

またカフェインには脂肪燃焼効果もあり、運動の前にコーヒーを飲むと集中力や運動能力の向上という効能があるという。

カフェインには気分を高揚させる神経伝達物質ドーパミン・ノルエピネフリンなど)の分泌が促されたり、長時間の運動でも疲労を感じにくくなる効果もあります。

脂肪燃焼効果もあるので、ジムなどの運動の前にコーヒーを飲むのも良いかもしれませんね。

運動をする1時間位前に飲むと良いでしょう。

 

毎日コーヒーを飲むことで二型糖尿病を予防する効果もあります。

コーヒーを1日5杯呑むと二型糖尿病のリスクが30%低下、1日3杯で約20%減ったというデーターもあるようです。

このデーターは110万人の膨大なデーターから解析したという。

 

コーヒーを飲むと死亡リスクが低下する

日本人約9万人を対象にして行われた調査でも、コーヒーを定期的に飲む人は総死亡のリスクが低下していたという。

一日にコーヒーを3~4杯飲む人の総死亡リスクが最も低下していたようです。

 

コーヒーにはシミ・シワを防ぐ作用もある

更に、コーヒーに含まれるクロロゲン酸は血糖値を改善したり、血圧を調整する作用があったり、さらには抗炎症作用*1もあると言われている。

 

コーヒーにはポリフェノールも含まれていて、ポリフェノールには抗酸化作用がありシミ、しわを防ぐ作用もあります。

 

人によってコーヒーを飲んでも副作用が出ない人と少量で副作用が出る人がいる!

 

世の中には遺伝子により、コーヒーを沢山飲める人と飲めない人もいるようです。

高カフェイン感受性というのに当てはまる人は最もカフェインに敏感な人でコーヒー1~1.5杯でも心拍数の上昇や不眠や焦り、大量になると睡眠のトラブルを起こす人もいます。

中カフェイン感受性というのに当てはまる人は1日2杯~3杯なら副作用が起きず大多数の人がここに当てはまります。

低カフェイン感受性というのに当てはまる人は肝臓でのカフェインの代謝が速く大量のカフェインを摂取しても問題が起きない。

寝る前に飲んでも睡眠に問題が起きない人達です。

コーヒーがあまり飲めない人はカフェインレスコーヒーでも効果がある。

 

高カフェイン感受性の人もデカフェコーヒー、カフェインレスコーヒーでもコーヒーのメリットを得ることも出来ます。

普通のコーヒーと同じとは言えないけれどクロロゲン酸などの有効成分や抗酸化物質などは普通のコーヒーと同じです。

コーヒーのデメリット

当たり前の事かもしれませんが、珈琲の飲み過ぎや、飲む時間帯には気を付けた方がいいようです。

不安やストレスが増す

コーヒーは疲れを感じさせる脳内化学物質である「アデノシン」の働きをブロックして、アドレナリンが分泌されて身体中にエネルギーが満ち溢れます。

しかし、適量なら良いですが飲みすぎると不安を感じやすくなったりする事もあるようです。

もともとカフェインに弱い人は少量でも不安を感じやすくなる事もあるようです。

カフェインオーバードーズで副作用が現れる

カフェインオーバードーズという言葉もあるようです。

カフェインは強力な精神刺激性のドラッグでもあるといいます。

そのため適量なら良いのですがコーヒーを飲み過ぎてカフェイン依存性になってしまう事態は避けたいものです。

例えばカフェインが無いと頭が働かないなどです。

カフェイン過剰摂取によって現れる症状は

  1. 頭痛
  2. 心拍数の増加
  3. 不眠症
  4. 下痢
  5. 喉の乾きの増加
  6. めまい

 

などです。

 

睡眠障害が起きてしまうこともある

睡眠障害も起きてしまう可能性もあります。

夕方や夜などの遅い時間帯にコーヒーを飲むと寝る時間帯にも身体にコーヒーの成分が残っている事もあります。

 

まとめ

✅コーヒーを飲むと死亡率が減る

✅人によってコーヒーを飲める量は違う

✅コーヒーを運動前に飲むとダイエット効果がある

✅コーヒーの飲み過ぎや飲む時間帯には気を付けよう

*1:炎症が起きた時にその炎症を鎮める作用のこと