社交不安・緘黙のアウトプットブログ

あらゆるもののアウトプットに挑戦

これが真性コミュ症の日常だ!普通にしていれば天涯孤独へと落ちていくのか?

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最近、天涯孤独に拍車が掛かってしまい、どうにもなりません。

健康面の心配もあって、なかなか心も上向きになっていきません。

例えとしてyoutuberの「やっちゃんねる」さんの例を引き合いに出したりしてしまいました。

 

 

人々は自己中だから自分に役に立つ人が好きなだけなんですかね?

僕が働いている職場は、子供を育てている、お母さんばかりです。

その中にコミュ障や緘黙を抱えている、超陰キャの僕が居ます。

よく考えると一般的に考えると優しい人達ばかりなのかもしれません。

しかし、それでも、僕にとっては、泣きそうになるほど怖いと思うことがあります。

 

何年働いていても、仕事のノウハウが掴めキレない、どのタイミングで何を聞けば良いか分からない。

思い切って聞くと、緊張しているせいか声が出なくて「え、なんですか?」とか「はぁ?」と言われてしまう事もあり、怖いと思うし、見下されたのかもしれないと被害妄想のように悔しい気持ちになる事もあります。

本当に思われている可能性も十分ありますが。

常に周りから「見下されているかもしれない」という緊張感のようなものがある気がします。

 

しかし、人によっては、社会にもっとすんなり溶け込める人も居ると思うのです。

 

例えば、youtuberで有名な、「やっちゃんねる」さんは、youtuberで成功しているにも関わらず、配送業でも働いているようですが、同僚の人に作業スピードが速いのか「もう終わったの?」と言われたという。

 

その反面、僕は、ある場所で一人で洗い物をしていると、直接は言われないけれど「まだ終わらないの?」というような雰囲気の対応を受ける事があります。

 

この二つは努力の差なのでしょうか?

やっちゃんねるさんは、ものすごく努力してスピードアップしてるんではなくて、自然とやってたら周りから「速いね」と言われるタイプなのではないかと思った。

 

僕は逆に普通にやっていると「遅いね、もっと速くやって」と言われてしまうタイプなんだと思った。

常に頑張って心拍数上がる程、心理的負荷で禿げあがってしまうんじゃないか?というスピードでもやっても、人が談笑をしながらやる作業スピードにすらならないのです!

 

そもそも話しながら仕事が出来る事が信じられないのです。

 

人々は口を揃えて、出来る人を「今まで努力してきたんだね」と言ったり「凄い仕事してきたんでしょ?」なんつって、褒め称える。

反面、僕のような人には口では言わなくても、態度で、見下してきたり、心の中で「今まで親に頼って引き籠ってるからそのざまなんだよ」などと思っているのではないか?

 

でも実際はどうなんだろうと思うんですよね。

人の努力は数値化されてるものではないから、凄いノロい人がすごい努力してるかもしれないじゃないですか。

 

要するに、仕事が出来ると役に立つから、人にとって都合が良いんだろうね。

人間て、自分に都合が良い人間が好きなんですね?

 

男は僕一人で着替えるのも大変だったり食べるのも遅いけど平然を装って居座ってやる

今日は仕事の後、僕以外は何か残って話し合っていたようで気になりました。

着替えの時も男が僕一人なので、更衣室もないので、待ってもらったりして、恐縮してしまっています。

 

歯が痛くてお昼も速く食べられなくて、他の人がお喋りしながら食べてる中、一人だけ黙っているのに食べ終わるのが一番遅くなってしまいます。

 

でもこんな状態では面接や自分で収入を得る事が難しいので、このまま平然を装って仕事をやり続けるしかないと思っています。

 

障害者のスポーツにも参加が難しくなってきている

障害者スポーツの人とはlineで繋がっていたりもしたが、ひょんなことからLINE上で妙な関係に陥ってしまい、最近はさらに孤独になっていっている気がしてならない。

 

その理由は、ウケ狙いのつもりで下ネタを言ったら、「二度とそんなこと、言わないで貰えますか」とかLINEで言われ、それだけでなく、やはり、付き合っていけない感じが何となくしてしまった。

 

始めてグループチャットというものにも入ったりして、皆がスタンプで挨拶したり、発言したりするのに、気になって、発言が難しいと思ってきました。

なので、自分だけLINEグループ上でも緘黙状態になっています。

まとめ

コミュ障だとか、社交不安だとか、言いながら、仲間と飲み歩いたり、女性と遊んでいる人は発言に気を付けましょう。

自分は「コミュ障」を名乗ってもいいのだろうか?

このブログを記事を読んで、考えてみるのもいいだろう。