社交不安・緘黙のアウトプットブログ

あらゆるもののアウトプットに挑戦

【非道なイジメ発覚!1990年代がコーネリアスを狂わせたのか?】小山田圭吾さんがオリンピックの音楽担当に選ばれて過去のイジメが再浮上!

 

f:id:kanmokushou:20210718174036j:plain

小山田圭吾さんは、フリッパーズギターというバンドに在籍した。

相棒として、小沢健二さんもいた。

僕も割と好んで聞いていました。

音楽の才能があるとか、そういう事は僕にはわからないけど、斜に構えた態度が逆に、カッコいいと思っていたのかもしれない。

 

小沢健二さんの詩が良いとタモリさんが言ったことで、その詩が何がどう良いのか理解出来ないのに、良いに違いないと思っていた。

フリッパーズギターでも、小沢健二さんでも、小山田圭吾さんのソロ、コーネリアスでも、少しだけ好きだと思える曲は確かにあった。

 

しかし、今年に入り小沢健二さんは不倫疑惑、小山田圭吾さんは、イジメ疑惑というか本人も認めているのでイジメをしていた事が再浮上してしまった。

まるで幻想から覚めた乙女のような気分になった。

 

 そんな中、オリンピックの音楽担当に小山田圭吾さんが選ばれている事に対して、虐めのことを知っている人が、否定的な意見をしていた。

 

そのことを調べている内に自分もいじめられっ子気質があったり、障害ぽいところがあるので悔しくなり、記事を書くに至った。

好きなアーティストが障碍者を虐めていたなんて、多くの人が幻滅してしまったのではないかと思ってしまった。

そして、メンタリストDaigoさん、ひろゆきさんもこのことについては語っている事を知り、ブログに追加しました。

 

 

問題のイジメは和光大学付属の小・中・高校時代のことのようです

 

問題の小山田圭吾さんのインタビューを抜粋しているブログ記事も発見しました。和光大学付属の小・中・高校時代だったみたいです。

自分もこうやって、障碍者として見下されてしまう側かもしれないと思うと悔しい。

 今の小山田圭吾さんを許せんとかいって、正義の味方を気取るつもりはないけど。

自分は、いずれ、いじめっ子を見返せるような人間になりたいと思っています。

 

障害を持った人の面白い反応を楽しんでいたり、逆襲してこないことをいいことに虐めを楽しんでいる感じが伝わってきた。

自分もぶっちゃけ一人の人間から虐められた経験があるので、他人事と思えなかった。

メンタリストDaiGoさん「虐めは無くならない」、性悪説を解く?

メンタリストDaigoさんの youtubeのコメント欄にもこのようなコメントがあった。

 

人間がいる限り虐めと戦争は絶対になくなりません

 

 メンタリストDaigoさんは、科学的に虐めはなくなることはなく、そうやって人間は進化してきたというような事をおっしゃっていた。

人間とは、やはり罪深い生き物なのかもしれないと思えるコメントをしていた。

 

【不思議すぎる】何故、オリンピックに小山田圭吾さんという人材を選んだのだろうか?

 

そもそも、オリンピックという大舞台にも関わらず、何故、知名度がそれほど無い小山田圭吾さんが選ばれたのか?謎に思える。

オリンピック選考委員会に小山田圭吾さんのファンでもいたのだろうか?

例えばYOSHIKIとか小室哲哉とか北島さぶろう、ならまあそうかて思うけど、小山田圭吾さんには、知名度もそれほどないので、地雷しか無かった気がする。

紅白にも出演した事ないですよね?

もしも、海外での知名度、世界的な知名度が欲しいならscandalとか、BABY メタルとか、そばかす、で有名なjudy and maryのYUKIさんとかが歌った方が海外の人も盛り上がるんじゃないかと思った。

海外の音楽事情は分かりませんが、どっちみち、日本のアーティストで圧倒的に海外で成功している人なんていないと思うし、世界はそこは注目してないと思う。

 

選考する前に、少しネットで検索すれば、過去に雑誌で虐め発言をしていた事は出てくるはず。

それでも、どうしても、小山田圭吾を起用したい人がいたのだろうか?

 なんでも虐めをしていたことは知らなかったようで、事前に調べないでそんな重要なポジションの起用をしたのが不思議だった。

1990年代の時代背景に影響を受けていた部分もあるのではないだろうか?

これは僕の憶測に過ぎないが、こんな記事が産まれた背景には1990年代の荒れ果てた時代背景があるのではないかと思った。

 

問題のイジメ問題が掲載された雑誌は1994年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」と95年8月発行の「クイック・ジャパン」だという。

 

1990年代はオヤジ狩り、エアマックス狩り、出川狩りなどが普通に蔓延っている時代と言われ、若い人は生意気だったんだと思う。

 イジメが流行り、「いじめカッコ悪い」というCMが流れ、ロン毛の前園さんがそういう風に言って撲滅運動を行っていた程、荒廃していたといえるだろう。

 

小山田圭吾さんは、ヘビメタが流行るとヘビメタをやっていたとう、意外と時代の影響を受けやすい人なんだと思う。思う。

1990年代は虐める人が強いというイメージがまだあり、小山田さんも自己顕示欲に酔いしれてしまったのかもしれない。

 

時代に翻弄され、言ってはいけない事をつい言ってしまったんだと思う。

90年代、小山田圭吾さんはコーネリアスを名乗って音楽活動をしていたようだ

 

ひろゆき」さんも小山田圭吾さんのことについてツイートしている

あくまで、中立の立場ぽくも、小山田圭吾さんの今回の件についてはひろゆきさんも言及していた。

 

 

まとめ

ブログなどに掲載されている部分だけで判断出来る事ではないけれど、僕は、小山田圭吾さんを完全な悪とは思わない。

極悪非道な先輩に引いたり、一応、人間として、やってはいけないことは少しは分かっていたはずだとは思う。

しかし、自分も虐めを受けやすいタイプなので、悔しく感じた。

やはり、下品なイジメだと感じるしこんなことは許されてはいけない事だと思う。

若い時は間違いもあるのかもしれないけど、イジメられた人はトラウマだから、全てのいじめっこが因果応報になればいいのに、と思ってしまうことがある。

小山田圭吾さんはそんなに強そうではないので、勝てそうな気がするから、タイマンなら勝てるのではないかと思うこともあります・・・・

しかし、人を許して安らかに生きる事も幸せになる近道だと思います。

小山田圭吾さんも反省して、かつてイジメてしまった人への償いもこめて頑張っていってほしい