【ひょっとして毒親？】なぜ、僕はお父さんを見るとイライラしてしまうのか理由を考えてみた

父親が居ると何故か精神が不安定になってしまう。

昔、テレビなどで放送されている、「ひきこもり特集」でも親と出来るだけ会わないようにしている、ひきこもり当事者はいた。

それと同じ心理が僕にも働いてしまっているのかもしれません。

このような心理状態は自分でもよくわからないけど、父親の姿を見るだけでイライラしたり、窮屈な世界に閉じ込められてしまうような気分になってしまうのです。

しかし、人から見れば、家に住まわして貰っているので、お世話になっている立場でありながら、そんな感情になってしまうことは矛盾しているし、逆に僕が甘えていると人々から反感を買うかもしれない。

今までこのネタでブログを更新しなかったのは、「だったら、家を出ろよ」というコメントを恐れてというのもあると思う。

ただ、一人立ち出来るような人間に育っていないという人もいると思う。それを甘えとか責める事は簡単だと思う。

 そんなことを言うと劣等感に潰れてしまいそうになりますが、自分はこれからパワーアップしようと思うので、気にしないようにしたいです。

兄弟そろって担任から障害疑惑？も提案はスルーされたのは親が拒否したからなのか？

兄もかつて、小学生の頃に「障害者なのでは？」と学校側から言われた事があるようです。

特別学級に入れるという話もあったそうですが、おそらく、親が否定したことで、特別学級入りは免れている。

僕もある種問題を抱えていた。

中学の時に金を取られたりしていて、もう友達は必要ないと思い、高校の時もほぼ一言も話さず過ごしていた。

それを見かねた高校の時の担任が「夏休みに内向的な人が集うキャンプみたいなものがあるからどうか？」と家庭訪問の時に提案したらしいけど、ボツになっています。

担任の考えで、僕はその三者面談には居なかったので詳細は分からないけど、母親は「あの先生嫌いだ」みたいなことを言っていた。

僕も「お前なんて雇ってくれるところある訳ない」と言われて、泣かされたので嫌いでしたけど・・・

三者面談の時は母親が僕が話せない事を責めてましたね。

裏でどんなやり取りがあったのか。

とにかく、僕は、担任の提案するキャンプには行かなかった。

おそらく父親が、そんな必要ないて言ったんだと思う。

費用が掛かるのと、そんなことは無意味と父親が思ったのだろうか？想像することしかない。

僕が父親を無意識的に受け入れられない理由を考えてみた

自分でも何故、父親と平常心で話したり出来ないのか、不思議です。

まとまらない文章ですが、何故か考えてみました。

テレビなどを見ては自分より下と思ったものを見下して優越感を感じているから？

「友達なんて出来ても裏切られるんだぞ」とか地域の障害者とかに「カネの使い方もしらないんだ」とか言ったりしている。

自分よりを下と思っている人間をバカにすることで束の間の有能間に浸っているのかもしれないと思った。

テレビを見ても同様のコメントをよくしていて、その言動を聴くと、何故か、イライラしてしまう

そして食事を食べる時クチャクチャと音をたてるのも生理的に受け付けられない

しかも、何も食べていない時も、歩きながらクチャクチャ音を立てていたりする。

どうなってんの？て思う。

親のせいで自分は不適合者なんじゃないかと思ってしまうから？

父親はよくつまづいて足をぶつけたり、身体のはじの一部分をドアなどにぶつけたりする。

それと、毎朝、玄関から出たり入ったりしていて落ち着かない。

それで入ってくると独り言のように「大根あれは３個しかなかった」とか言い出したり、全部、独り言て感じで、それを言ったら、５秒くらいして、また玄関から出て行って５分位して戻ってきて「あの水は〇〇」みたいな独り言を言ってまた玄関から出ていくって感じ。

 もはや、会話なんて成立してないけど、無頓着な母親が「大根てなんのこと」とかたまに返答したりして、チグハグな会話が行きかっている。

父親は発達障害なんじゃないか？と最近になって思うようになって。

そういえば、30代の頃に、職業訓練に通っていたようだし、高校も中退していると聞くし

僕が引き籠ったり、まともに働かなくても文句を言わなかったのは、自分もまともに働けないタイプの人間だからなのでは？

と最近、思うようになりました。

 そのせいか、つまずいたり、チックみたいなことをしていると、イライラしてしまうのです。

かといって自分は緘黙ぽいので、表立って声を荒げたりすることはなく、自分の中でそっとイライラしているだけですが。

キレる前に本などを読んで勉強した方がいいのかもしれない。

もうイライラしない！ 怒らない脳 怒る自分、キレる他人に対処する科学的メソッド [ 茂木健一郎 ]

いじめられっ子からは守ろうとしてくれたが・・・・

僕が中学の頃、ある一人の同級生の男からお金を取られていました。

その事が耐えられなくなって、父親に言ったら、家にその家族を呼ぶ事になってしまった。

中学のクラスの担任や一緒にいた仲間も家に呼ばれた記憶があります。

その話し合いで父親はヤクザみたいに騒いだのです。

僕を守るために頑張ってくれたと普通は思うと思うのですが。

後で「俺は虐められるより、虐める側だった」とか僕に対して「家にいる時と全然違う」

など僕の事をダメだと言い、イジメられるのは恥だと思っているのが伺えた。

なんか感謝する気になれず、逆にオヤジの決めつけがきつかった。

ワンコインレディコミ　女たちの陰湿イジメ （ぶんか社ムック）

まとめ

関係はないのかもしれませんが、僕の前に子供が生まれる予定だったけど流産してしまったという噂も聞いています。

なんとなく、頑張っている＝成功ではないと思う。

皆、それぞれの呪縛の中で頑張っているけど、ある人から見たら怠けているように見えたり、見下しの対象になってしまう。

まだ、上手く表現できないけど、自分が言いたい事は、怠けてるから雑魚なんじゃないということだ。

努力を放棄したいとか、頑張りたくないとかそんな訳ではないです。

今後頑張って革命を起こそうと思っています。

毒親こじらせ家族 （BAMBOO　ESSAY　SELECTION） [ 松本耳子 ]

 ↓僕の人生が分かる

kanmokushou.hatenablog.com