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【小池百合子都知事コロナウイルスは見えざる敵】豪雨災害とコロナ災害が日本列島直撃して避難する場合、コロナ自宅療養者はどうなるんだろう?

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今日九州を中心として豪雨が降っていたり、線状降水帯というものが発生したり、リアルな災害として襲い掛かってくるような災害の危険性があるようです。

それと、同時に、今、コロナという目に見えないウイルスが日本に蔓延しているとされているようです。

今日、小池都知事が豪雨災害は目に見える災害でコロナウイルスは目に見えない災害、というような事を言っていました。

 

しかし、SNSを見ていると、避難しようにも、今、コロナで自宅療養者がいるという現実もあることにも気が付きました。

 

 

 

線状降水帯が発生すると危険!?

今年も大雨が来てるみたいです

昨日から九州の辺りが既にヤバいとか

九州にある、玖珠川(くすがわ)という川は去年も氾濫しているらしい。

そして、今、再び危惧される災害級の大雨が九州に起きてて、日本も全体的に危ういみたいですね。

 

2021年8月13日午前8時45分に大雨特別警報、広島県には午前9時19分に線状降水帯発生情報、というものが発表されているようです。

 そのあとに、普通に警報に戻ったけど、雨は日本の広範囲で降っているみたい。

しばらく、西日本から東日本にかけては特に注意が必要というようなことを聞きました。

 

非難するときのコツは

非難するときはリュックをしょって、両手を自由にすること。意外な事に長靴ではない方がいいという

 水が膝上まで来ている時は非難は危険だそうです。

 

避難しようにもコロナの恐怖、自宅療養者はどうするのか?

 ここである事に気が付いた人がSNS上で浮上してきているようです。

コロナで自宅療養中の人は、豪雨の時に避難してもいいのか?という疑問です。

自宅療養、待機てことは外に出てはいけないのかな。

でも避難せざるおえないと思うから、これがもし大災害になったら、避難所でコロナ拡散とかもあり得るのだろうか。

それに、コロナに感染して具合悪い人が避難所みたいな環境で大丈夫なのか、と心配になりました。

小池都知事定例会見を開き「コロナは豪雨災害のような見えない災害」と言うような事を言っていた

小池都知事定例会見も2021年8月13日に行われていたようです。

 

「ウイルスは見えざる敵、その見えざる敵は倍の力になった」

みたいなことを言って、豪雨災害を比喩にして語っていました。

 

 その他にも

お盆休みの帰省や旅行については「延期や中止などを『考えてください』ではなく、今年はもうあきらめていただきたい」と呼びかけた、ようです。

五輪の成功を必ずパラ大会につなげる、など言っていたけど、SNSや記事のコメントを見ていると小池都知事に対して辛辣な意見が多かったです。

 

例えば、心に響かないとか、もう既に東京から人は出ている、とか・・・

確かに、今更、帰省するなって呼びかけても、出発しちゃった後な気がする。

 

まとめ

最初、コロナは見えない災害と今起きている豪雨とリンクさせて語り、凄い、この人は凄い表現力のある人だと惑わされそうになってしまいました。

しかし、今、お盆に帰るなと言ってもタイミングが少し遅い気がした。

理想論を語る事は素敵だけど実現させるのは難しいのです。