社交不安・緘黙のアウトプットブログ

あらゆるもののアウトプットに挑戦

一人で『はま寿司』でランチした!コミュ症、社交不安の挑戦【はま寿司はお一人様に優しい店だった】

 

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昨夜、執筆した社交不安の治療方法の一つに、『自分に注目せず他人に注目する』というような方法があった。

 

ならば、人目を気にせず、『一人で回転寿司のはま寿司に挑んでみよう』そう思った。

 

ちなみに、明日から仕事があり、ヤケになっているというのもあります。

はま寿司に入ってみて一人で外食しやすい店だと分かりました。

 

受付は機械だった!pepper君は居なかった

以前の自分だったら入店を躊躇して辞めていたかもしれない、しかし、今日の僕は違った。

明日から、また障害枠の仕事もあり、回転寿司で豪遊したいという欲望もありつつの、社交不安の治療には、『他人に目を向ける』や『安全行動をしない』という事があった。

一人で回転寿司に入るという事は、自分を皆んなが見ていると思えば怖いが、自分が回転寿司を食ってるやつらを観察しに行くと思えば、怖く無くなった。

敢えてミスするかもしれない、恥をかくかもしれない、そこにダイブしていく事が社交不安の治療には重要な気がしたのです。

 

人目も気にせず一人で入店した。

かっぱ寿司は入った事があるけど、はま寿司は初めてだった。

 

周りを見渡すと、店員が居ない、機械のようなものを見ると、タッチパネルがあった。

そこで受付はのようなものをクリックすると席の紙が出てきた。

意外な事に、はま寿司は、店員と関わる事なく入店できる社交不安に優しい店だったのだ!

他のブログなどでは、受付はpepper君だったとかいう記事も見たけど、自分の住んでる場所が田舎なせいなのか、pepper君は見掛けなかった‥

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意外に多い、カウンター席のお一人様の客達

そして、それより意外だったのは、カウンター席に人が多く、一人で来ている、おばさんまで普通に居た事だ。

いつのまにか、一人で回転寿司は常識になっていたのです。

コロナの影響とかより、それ以前からそうなのかもしれないと感じた。

コロナの影響か、仕切りのビニールがちゃんとほどこされていた。

注文もタッチパネルなので声を出さなくて良くて楽だったが、1種類ずつしか寿司を注文できないようだった。

一種類のものを何個かまとめては注文できたようですが。

かっぱ寿司はまとめて注文できて、オモチャの電車が運んできたが、はま寿司は電車ではなく、普通のレールで運ばれてきた。

シンプルイズベストというやつか。

「まもなく到着します」という合図はちゃんとありましたね。

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 一つ驚いたのは置かれている、醬油の種類の豊富さだった。

まろやかぽんず、までありました。

デザートを食べる時にスプーンは見当たらなかった。

最後にデザートを食べようとした時にスプーンが見当たらなかった。

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そればかりではなく、お茶もスプーンが見当たらなかったので、箸でかき混ぜました。

何処かにあったのかもしれないが、スプーンを発見する事は出来なかった。

スプーンだけではなく、お手拭きもカウンター席には見当たらなかった気がした。

 

お会計で気が付いた平日一皿90円と楽天ポイントなどが貯まる

お会計は、お会計のボタンを押してから、受付で貰ったレシートを持っていくスタイル。

楽天ポイントも貯まるということを知る。

その他にも

  • CooCa
  • Pontaポイント
  • dポイント

が貯まるみたいです。

 

受付で「クーポンありますか?」と聞かれたけど、なんのクーポンか分からないので「ありません」と言った。

 

レシートを見てみると一皿だけ税抜き90円と思われる皿があった。

平日90円というのは本当らしいけど、どの皿が90円の皿か僕には見分けがつきませんでした。

もっと分かりやすく90円になる皿はこれだ!と教えてくれればいいのに。

150円の皿ばかり食べてることに気が付いた。

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 最後に

はま寿司は平日90円になる皿を見分けられればかなりお得に食べられると思う。

でもカウンター席は隣に人が座ると、社交不安の僕には多少の圧迫感があった。

値段が高い高級志向なものから、リーズナブルなものまであるので、お得をしたいときも、贅沢したいときも両方で利用できるイメージ

 

 

 しかし、欠点を上げるとすればこんなところだろう

  • 平日90円の皿がわかりずらい
  • スプーンが見当たらない

それにしても、店員とやり取りがあったのは、お会計の時だけだった。

これなら、緘黙症でもやり方さえ覚えればストレスなく利用できそうだと思った。

 

はま寿司の良さを説明しているツイートを見つけました。