社交不安・緘黙のアウトプットブログ

あらゆるもののアウトプットに挑戦

障害枠が春休みに『中田敦彦のyoutube大学』観て『返報性の原理』を知り考えが変わり始めた

中田敦彦YouTube大学の「対人関係」という動画を見てた。

 

 

そして見ていて自分の中では今までのアヤマチに気が付くような、そんな原理などを動画の中で知る事になり意識が変わっていくのを感じた。

 

それは「返報性の原理」という原理です。その原理を知り、僕は考えを改めようと思えました。

中田敦彦さんは毎回、本を読んでそれを参考にして授業動画を制作しているようだ。

今回はこの本を参考にしたらしい

為になりそうな本だと思った。

 

動画を見て、参考になったことを自分なりにまとめようと思った。僕のように考えが変わる人もいるかもしれないと思った。

人間の最大の興味は自分だ

人の最大の興味は意外な事に自分自身で、それゆえに、自分の事を話せる人にまた会いたくなるみたいです。

例え話で「飲み会で上司に自慢話されるのを好きで聞いている人は少ない」みたいなの聞いて上司だから仕方なく聞いているに過ぎないと思うから、なるほどと思った。

自分の事を話したいから占いが人気があるとか、自分について知りたいから、ネットで〇〇診断とかいうのも流行っている。

好かれるようになるには、人に興味を持って話を聞く事かもしれないて分かった。

人は自分が重要な人だと思われたいて欲求も持っている。

なので、その欲求を満たしてあげればいいんだと思う。

 

自分の可能性に蓋をしているのは自分だ。

 

返報性の原理以外にも気になった例え話がありました。

象は小さい頃、鎖で繋がれていて、大人になればもう鎖を引きちぎる力があるにも関わらず、小さい頃の記憶で無理だと思い込んで鎖を引きちぎろうとしないらしい。

 

それが人間にも当てはまっていて、小さい頃の呪縛にいつまでも人は思い込みで鎖のように繋がれているというような話しだったと思う。

 

それは自分にも当てはまっているようにも思えました。

小学校の時から不適合で暗いと言われ続け、中年になった今も過去の出来損ないの自分と言うイメージの鎖で繋がられている気がする

しかし、自分はソフトバレーで活躍もしたし、色々誉められた事もある。

自分を決めつけていたのは自分だったんだと気が付いた。

返報性の原理はSNSでも使えそうな原理だと思った

返報性の原理は笑顔で接すれば笑顔で返すとか、そういう人間関係の原理みたい。

今まで自分はこの原理をしらず、ツイッターなどでも攻撃的なツイートしたり、人のツイートにいいね、してこなかった。

ツイッター限定になるのかよ、て話ですが、リアルの関係が少ないもので。

その結果、いいね、は貰えず、フォロワーは増えず、その原因が返報性の原理にあるとは言い切れない、しかし、そうなのではないか?と思った。

そして、これからはこの原理を参考にして、いいね、したりしようと思った。

返報性の原理については多くの人がツイッターでも語っていた。

まとめ

これからの僕は返報性の原理に従って生きてみようと思っている。

これからどう人生が変わっていくか、読者の人も見届けてほしい。

と言ったらプレッシャーが大きいですけど。