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石原さとみ主演の父と娘の感動ドラマ『人生最高の贈り物』を観て泣いた!【中年子供部屋おじさん!の目から涙が零れ落ちた日!】

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今日はTVERでテレビ東京の新春ドラマスペシャル「人生最高の贈り物」(2021年1月4日午後8時~)というドラマを見た。

テレビ東京を僕は見れる環境に居ないので、TVERが役に立ったと思った。

このドラマはTVERで2021年1月11日21:59分まで無料で閲覧出来たと思う。

お薦めのドラマとして紹介することで、皆さんにも感動を味わってもらいたいという思いからブログを書こうと思った。

ツイートをチェックしているうちに、僕なりにドラマのタイトルにある「最高の贈り物」とは何を指すのかが分かった気がする。意外に深い意味が込められていると思った。

ただドラマを見るよりこのブログを見てから、ドラマを観た方が理解が更に深まると思う。

ただ「ネタばれ」する部分はあります。

 

 結論から言うと「人生最高の贈り物」を見て泣きました!

 最初は、なんとなく、やることは無いけど、有意義に過ごしたいという思い、休みが終わる前になんか良い動画作品に出会いたいとい気持ちがあった。

そういった思いから、TVERで何か動画を探してた。

僕が選択したドラマは『人生最高の贈り物』というドラマだった。

 

決め手としては、石原さとみ出演ということで、可愛い女性が見れるかなということと、見たことないドラマなので、興味を持ったという安易な理由だった。

 

 そんな理由で、 何気なく選んだドラマであるため、最初は漠然と見ていた。

石原さとみ、まぁまぁ可愛いな、とか思いながら・・・

しかし、徐々にドラマの話に入り込んでいく自分を感じた。

結論から言うと、感動で僕の目から涙が零れ落ちれた!

 

ドラマ『人生最高の贈り物』を観て泣いてしまった理由とは?

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ドラマの内容に関しては何も知らずに見たので、最初は、漠然と流れる映像を観てた。明後日から仕事かと思うと、かなり辛い気分だった。

心を落ち着かせる方法はなく、映像を見ていて、最初は良く分からないドラマだなぁと思ってた。

でも、石原さとみが可愛いのでとりあえず、見続けようと思った。

 

ドラマの序盤は娘が急に父親が住む実家に帰ってきたけどその理由は分からない、て設定だった。

娘は父親が聞いても理由を答えない。

僕も、なんの理由か分からなかったし、ありがちなシュールなドラマなのかなと思ってた。

だけど、ある日、母親の墓の前で泣いている娘を父親が見て、それで心配になったのか?、娘の旦那(向井理演じる「繁行」)の元へ原因を聞きに行ったら、なんと

ガンで余命僅かなことを繁行が迷った末に告げた。

 

「余命わずかな為に父親との思いでを作りたい」という健気な思いで帰省していたのです。

旦那の浮気とかそういう浮ついた動機とは違ったのです。

それを言ったら

「可愛そうな娘になってしまう」だから繁行も口止めされていたようです。

 

僕もその理由を知ってしまうと、石原さとみ演じる娘の思いに切なさを感じた。

そして、お父さんと最後良い思い出を作りたいという思いに感動してしまった。

 

お父さんもお母さんと娘に先立たれるなんて可哀そうだと思った。

 

最後の思い出作りにみたいな切なさとか、感動ものだった。人生は有限だということも思い知らされた。

上手く説明できないけど、泣いたという事は感動したんだと思う。

ドラマタイトル「人生最高の贈り物」のタイトルが深かった!「最高の贈り物」とは何を指すのか?

ドラマの中で石原さとみが演じる娘「ゆり子」が

「父親とは笑顔の思い出が無い」など色んな未練を、限られた時間しか会えない中で全て解消出来たと思った。

 

ハッピーエンドではないかもしれないけど、親子の愛を感じるドラマだった。

「最高の贈り物」というタイトルの意味を観てる時は分からなかったけど、父親から言われたかった「大丈夫だ。お前ならできる。頑張れ!」という言葉だったのかな?

とツイートを見て思った。

 

 

しかし、他にもツイートを見ていて思ったのは、娘からも「人生の最高の贈り物」があったと思う。

それは、余命を削って、父親に「娘との思い出」をプレゼントしたともいえる。

娘と親が双方、思いやっていることを感じて感動したし、タイトルも深いなぁ~と感心した。

SNSでは僕以外にも感動したという呟きが多かった

他の人もこのドラマを観て感動したのだろうか?

気になった僕はtwiiterをチェックしたら、高い評価と泣いたという意見が多く、このドラマを観て泣くのは普通なんだ良かったと思った。

僕は、普通の感性を持つ、コミュ症だったんだ。

まとめ

 たまには真剣にドラマを観るのは有りだと思いました。

SNS上でも自分と同じように感動している人がいることも知った。

 後からネットを見ると自分では気が付けなかった発見に出会ったりもする。

演者の石原さとみさんと、向井理さんも良かった。他の人も良かったけど。