社交不安・緘黙のアウトプットブログ

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【支援が傷つける自尊心!】社交不安でも自尊感情を高めるにはどうすればいいのか?言ってはいけない支援者側の深層心理【視線恐怖と自己視線恐怖】

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この記事の内容は、社交不安の症状の一つに視線恐怖というものがあるのでその事についてをブログにしたり。

社交不安を克服するには、自尊感情を高める事が重要なのではないか?

と思ってどうすれば自尊感情を高められるかについてについても考えました。

 

そして支援やサポートが返って自尊感情を傷つけるという事もあるようなのでそのことを仰っている作家の橘玲さんのツイートも挿入した。

 

そのツイートから僕は、支援、サポートしている人は本当に善人なのか、疑問を抱いてしまいました。

本人がもし無力感や自尊心を傷つけられているとしたら、それは支援として間違っていると思う・・・

愛は地球を救うとか、24時間テレビとか、もう、そんな、まやかしは通用しない、そんなある意味、真実がこの記事に込められていると僕は思う。

 

視線恐怖

視線恐怖の人は周りの視線が自分に向けられていると思った時に、劣等感や自信の無さを刺激されてしまいます。

自分の弱い部分や劣等感を見透かされている気がしてしまうのです。

僕はカフェやファーストフードで注文する時ですら、店員に見透かされて、見下されている気がして、一人で悔しさを噛みしめている時もあります。

重度になると人に会うことを恐れるあまりに、ひきこもり、になってしまったり、動悸や吐き気などの身体症状が出てしまうこともあります。

 

そんな視線恐怖という症状にも2種類の種類があります。

視線恐怖

人に見られるのが怖い症状。

人に見られると、自分の欠点などが見透かされてしまっているように感じる。

見られている意識が強く、他人の評価にも敏感になってしまう

 

自己視線恐怖

自分が視線を向けた相手に不快感を与えてしまうことを恐れる。

その根底の理由は、目つきが悪いなど外見のコンプレックスがある場合も多い。

また子供の頃に人前で笑われた経験などが原因の場合もあります。

もともと真面目で完璧主義者な人が発症しやすいと言われています。

 

社交不安に陥ってしまった人は自尊感情を高める事が大事なのではないだろうか?

社交不安には視線恐怖以外にも様々な症状がありますけど、大事なのは自尊感情を高めることなのではないだろうか?

自尊感情を高めたいならどうすればいいのだろうか。

一つの説には

失敗を恐れず、やりたいことをやってみることが有効だという説もあります。

なぜならば、やりたいことを我慢する事が既にイコール自己否定に繋がってしまう。

 

やりたいことをやる際に成功するか失敗するかは大きな問題ではありません。

大切なのは、自分の気持ちを自分で肯定してあげることです。

それが自尊感情を育てる事に繋がるでしょう。

 

自尊感情とはそもそも何か?

自尊感情とは「自分には価値がある」と思う気持ちの事。

自尊感情の低い人の特徴は、自分を否定しがちで、理想と現実のギャップが大きくなってしまいます。

また、自信の無さから周囲にどう見られているかを気にしやすく、度を超すと自分を見失ってしまうおそれがあります。

 

支援、サポートが自尊心を傷つける事もある!

 

作家の「橘 玲(たちばな あきら)」さんがtwiiterで支援をされることで返って無力感を高めたり、自尊心を傷つける可能性があることをツイートしていました。

自分も支援される側の人間だったり、無力感を噛みしめていた時があり、それ分かると思いました。

そして、なぜ、ボランティアという人がいるのか、なぜ、スタッフの目が輝くのか、それは決して綺麗な話だけではないと思った。

24時間テレビみたいに作られた偽善の世界から、僕らは目を覚ます時に来ていると思う。

人をサポートすることやアドバイスする事で得られる簡易的な自尊心を上げる心地よさ、それを優越感を抱く人は知っているのではないだろうか?

逆に難しく難解なサポートを求めると嫌な顔をする人が多いだろう。

そんなの当たり前だと人は言うけれど・・・・

まとめ

何気にブログを書き始めて思わぬ方向に進んだ。

でも、世の中、弱者はこうやって、自尊心が無くなったり、社交不安を強固なものにして、緘黙から抜け出せなくて、そんなメッセージ性をもったブログにいつかなることを願って日々かんばっています。

 

 

 

 

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