コロナウイルス第3派襲来か、て最近テレビとかSNSなどでも話題になっている。
本当に、矛盾をはらんだこの問題を解決できる人はいるのかって思う。
潰れそうなホテル、旅館、お土産屋、などの為に、対策としてGO TOトラベルとかやったりする一方で、人と話してはいけない、密になってはいけない、という。
旅行でもし、人ごみに遭遇したら、どうなるんだろう?
複雑になった現代社会の複雑な問題だと思う。
ぼっち、コミュ障なんで、旅行の予定もないですけど。
今回の記事の内容は
見る人によっては、バカだなと思われてしまう内容かもしれません。
- 何故、減少して再び波が来るのだ?(第3波が襲来しているらしい)
- 外国人観光客を見込んでホテルが建設されていたとしたら日本のホテル業は大丈夫なのか?
- GO TOトラベルと感染拡大の心配【経済と感染対策の矛盾】
- 東京オリンピックは中止した方が良いという意見が多いようだ。
- まとめ
何故、減少して再び波が来るのだ?(第3波が襲来しているらしい)
新型コロナ第3波到来てよく言ってるけど、2波はいつの間にか終わっていたのだろうか。
僕は2波が終わったことすら知らずに過ごしていたのです。
自分にはその境目が分からないけど、収束しそうな2波がまたぶり返してしまったて事だと思う。
ということは、第一波が収束しそうだったころに、もっと粘って自粛して誰もウイルスを持ってない状態までいけば、そこで収束してたのかな?
ネットを見てみると、「1波」のころは、新宿など一部の地域では、もはや誰が感染していたのかわからない状況だったので、政府が4月に緊急事態宣言を出し、いわば強硬手段で感染は落ち着いたようですね。
でも、結局、完全な収束はおきず「2波」が起きてしまったようですね。
このころに東京の一部で自粛を徹底すれば、ひょっとしたら収束していたのではないか?
所詮は素人の推測に過ぎないけれど、テレビを見ていてそう思った。
しかし、第二派は「診断されていない感染者」が減り、感染者の全体像を第1波よりも把握できていたという大きな違いがあったという。
2派の頃は、5月ごろまでの「第1波」に比べて、感染者数が多いものの重症化は深刻ではなく、強い自粛を要請する地域は少数であり、第1波のときのような大規模の緊急事態宣言を求める声は上がらなかった。
それで、第二派もいつのまにか、収束しかけていたのに、最近は、第3派が襲来?という話になっていますね。
それで、第3波の原因を自分なりに考えたんですけど、単純にGO TOトラベル、とかの経済をまわす作戦により、旅行者とか出歩く人が増えたからなんではないだろうか?
誰もが思いつく事かもしれないけれど。
手洗い、マスク、密にならないようにするしか手段はないのでしょうか。
外国人観光客を見込んでホテルが建設されていたとしたら日本のホテル業は大丈夫なのか?
ふと思ったのは、コロナが蔓延する前は、日本は外国人観光客で賑わっていた印象があって、地方都市でもホテルが沢山建設されていたのではないでしょうか?
僕は妄想MAPというYOUTUBEちゃんねるを見ていたのですが、金沢市の動画を見ていたら、沢山のホテルが建設されてオープンされる予定のようでした。
でもコロナで海外の観光客が見込めない中、それらのホテルは経営が出来るのかと、心配になった。
GO TOトラベルとかやれば、コロナ感染が広がると思うけど、実際問題、既に閉店した地方の旅館とか、飲食店、目の当たりにしています。
マスクをして、手洗いして、旅行するしかないと思います。
と言っている僕はコミュ症でボッチなので、旅行する予定はないですけどね。
GO TOトラベルと感染拡大の心配【経済と感染対策の矛盾】
今、経済を回さないと店が潰れてしまうて言ってるけど、経済を止めないでコロナ対策をするなんて可能なのだろうか?
急激にコロナ感染者が増えて、一番困るのは、医療体制が整えられない、という事だとテレビコメンテーターが口々に言っています。
コロナはインフルエンザより弱毒性だという人は多いけど、医療崩壊という問題があるから、コロナを重要視せざるおえないのだろうか?と思った。
既に北海道や沖縄などでは、一部で医療体制が逼迫しているという情報もあります。
重症患者が増えれば、ただでさえ少ない集中治療室でのベットが足りなくなる可能性があります。
インフルエンザが蔓延しても医療崩壊が起きたとか聞かないけど、コロナの場合は何故医療崩壊が起きてしまうのだろうか?
ワクチンが出来ても、インフルエンザとコロナのワクチンを毎年注射することになるのかなと思った。
東京オリンピックは中止した方が良いという意見が多いようだ。
サンデージャポンを見ていたら、街の人々の意見は東京オリンピックは中止したほうが良いという意見が多い。
アメリカは大統領選で忙しくて、オリンピックはどうでもいいという意見が多いという。
トーマス・バッハ 第9代国際オリンピック委員会 (IOC) 会長はオンライン形式の理事会後に記者会見した時には新型コロナウイルスの影響で来夏に延期となった東京五輪の開催に自信を示し、18日まで4日間日本に来日する際の滞在中に菅義偉首相らと中止を議論することはないと断言した、ようです。
海外から見ると、日本は、まだコロナを抑え込んでいるほうだと見える為に、拒否すると心証が悪くなるという意見もあるようです。
僕は、オリンピックてそんなに重要?と思うけど、経済の事とかスポーツ選手にとっては重要な事なのかもしれない。
まとめ
コロナ対策をしつつ、経済を回すために飲食をしてほしいというのが、日本の方針なのだろうか。
こんな矛盾に悩まされた経験は初めての人が多いのではないだろうか。
原始時代とかに、ウイルスが蔓延しても情報が入ってこないから、知らない間に感染して「なんだこれは?」て感じだったんだろうし、経済を回す必要性もなかったと思う。
歴史から学ぼうにも、文化が進化してきて、テレビ、インターネットがある今では皆が情報を共有していて、SNSなどで、それぞれの見解を述べていたりする。
そして、教養、知識、によって、理解度や発信の仕方も違う、こんな時代に同じ情報を共有しても、それぞれ感じ方は違うと思う。
僕は知識、教養がそれほどないので、今の現状がどういう状況か、ネットやテレビを見てもわからないし、コロナ自体がまだ、解明されていないという感じだと思う。
小林よしのりさんの、コロナ論は、コロナはインフルエンザより弱毒性だとか、メディアによる洗脳みたいなのを語っているんではないかと思う。
そういった本を読めば安心できるのかな?
ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論 [ 小林よしのり ]
- 価格: 1320 円
- 楽天で詳細を見る