社交不安・緘黙のアウトプットブログ

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【YouTube musicで発見した名作紹介1】岡村靖幸『家庭教師』はナルシストな歌詞と実験的なサウンド(打ち込み)そして様々なアーティストにカヴァーされている名作だった!

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youtube premiumが6カ月無料なので、色々なアーティストのアルバムや音楽を聴いていこうと思っていた。

基本的に音楽通が好きな作品を聞いていきたいと思っている。

その方が僕もアートスティックな雰囲気になれると思うからです。

 

岡村靖幸さんは割と音楽通が評価しているイメージだった。

まさに分かっている男と思われそうなので聞いてみた。

岡村靖幸さんの中で一番、高名な噂を聞くのは「家庭教師」だと僕は思っているので「家庭教師」を聞いてみた。

聞いてみたのですが、「家庭教師」は1990年発売のアルバムだけど打ち込みを駆使していたり、実験的な作品だったり、様々なアーティストにカヴァーされていて、噂通りの名作だったので紹介しようと思う。

まずは「岡村靖幸」さんはどんなアーティストなのかについても軽く触れいる。

岡村靖幸さんとはどんなアーティストなのか?

岡村靖幸(おかむら やすゆき)さんは兵庫県神戸市出身で1986年からシンガーソングライターとして活動している。

 

シンガーソングライター業だけでなく、渡辺美里さんや、川本真琴さんなどのアーティストに楽曲を提供している音楽プロデューサーでもある。

カリスマミュージシャンの尾崎豊さんや吉川晃司さんとも仲が良かったようです。

吉川晃司さんは今も活躍されているので(健在)、二人は今も仲が良いかもしれません。

 

岡村靖幸さんは3度も薬物で逮捕されているが、魅力があるので表舞台に戻って来れた?

ネットを見ていたら、こんな疑問をしている人を見かけた。

疑問に答えている人は、音楽的に才能があるから戻って来れた、というようなニュアンスの受け答えが多かったように思った。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

岡村靖幸/家庭教師」をyoutubePREMIUMで聴いて感じた事

岡村靖幸さんの「家庭教師」を聴いたけど、この時の岡村靖幸さんは若いせいか歌詞にナルシストな側面を感じた。

 

自分に対して自信があるせいか、聞いていて清々しさがあるし、パワーを感じる。自信とは人にこれほどまでのパワーを与えるのか?と感じた。

 

このアルバムの発売日は1990年11月16日とウィキペディアき記載されていて、そんなに前のアルバムなのに音が良いと思った。

全体的に打ち込みのサウンドでまとめられているという、

音楽においての、「打ち込み」とは何のことなのだろうか?音楽を制作しない人にとっては分かるような分からないような漠然としたイメージしかない。

どうやら、「打ち込み」とはパソコンで音楽制作する時に、音楽ソフトに音符を入力したりして曲を作っていく作業のことのようだ。

その当時、一般的にパソコン普及してないと思うのに、全般的に打ち込みは割と最先端だったのではないか?と思う。

 

このアルバムでは全ての作詞、作曲、アレンジを岡村靖幸さんが行っているという。

個人的に聞いてみて、実験的な作品に感じたし、様々な工夫がされているという事が一回聞いただけでも分かった。

わずか9曲だけの作品だけど、一曲一曲が個性的で、9曲で十分という感じがしました。

岡村靖幸のアルバム「家庭教師」の曲は様々なアーティストにカヴァーされている!

このアルバムに収録されている2曲目の「カルアミルク」はミスターチルドレンの桜井さん率いる、Bank bandの2004年のアルバム『沿志奏逢』にてカヴァーされたり。

 

クラムボンにもトリビュートアルバム『どんなものでも君にかないやしない〜岡村靖幸トリビュート』でカバーされている。

 

その他にも1曲目の「どぉなっちゃてるんだよ」を2002年にくるり、が『どんなものでも君にかないやしない〜岡村靖幸トリビュート』でカヴァー。

2007年に桜塚やっくんが、2011年にOKAMOTO'Sが映画「モテキ」のトリビュートアルバムでカバーしているようです。

 

アルバム「家庭教師」はアナログ盤もリリースされた!

SNSを見ていたら、このアルバムは最近、アナログ盤も発売されているという。

アナログとはレコード盤ということだろうか。

レコードとCDではやはり音が違うのだろうか?おそらくレコードプレイヤーが無いと聞けないと思うけれど。

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まとめ

岡村靖幸さんの曲には独自のテンポを感じました。

言葉の詰め込みのテンポが速いて感じ。

上手く言い表せないけど、癖になりそうな感じがするというか・・・

このアルバム以外の曲も聞いたけど、ちゃんと、キャッチーなバラード曲もある感じでした。

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