気がついたら中年、そんな僕のような、緘黙や社交不安をこじらせてしまった人も居ると思う。
しかし、個人的には、人生を謳歌出来る方法はあると思う。
IQが低いか高いかなどでもやり方は異なってくると思います。
でも、最終的にある程度、豊かな生活が出来ると結果的にIQも改善されるのでは無いか?と僕は思っている。
自分に言い聞かせるつもりでこの記事を書いた側面もあります。
過去の記事の引用を交えて考えてみました。
障害者認定を受けて支援を受けて利用してなんとか這い上がる
これはIQもあまり高くなく社交不安障で人が怖くどうしようも無くなってる僕のようなケースが幸せになる方法です。
これだけで幸せになれるとは思いませんが、可能性はあり得ます。
まず、障害者として特権を利用しまくる事である程度の生活を維持する事です。
年金を貰えたらベストだと思いますし、その他、バスの割引や無料で利用出来る施設を使用します。
そして、浮いたお金で能力の改善を行うのです。
例えば、食事や、睡眠のためのマットレスなどにお金を使えば、体調なども良くなってきてやる気も出てくるかもしれません。
発達障害グレーゾーン、という障害認定されない障害もあります。
発達障害グレーゾーンの人の多くは、発達障害の診断がないために、障碍者手帳などは取得出来ないので、職場に障害を告げないクローズ就労になるみたいです。
障害者雇用にもカウントされないので企業にもメリットもないし、障碍者ということではなく、発達障害の傾向があるという診断なので、そもそもオープン就労は出来ないと思います。
これから、上手くやっていきたいです。
健康を維持するには
幸せに必要なもので大切なものの一つは健康だと思います。
健康でいる方法について幾つか上げてみました。
感謝する
脳は本来、ポジティブな事よりネガティブな事に注目してしまう傾向があるらしいです。
昔の狩の時代など、獣などに注目しなければ命に関わる事なのでその名残りなのかもしれません。
感謝の気持ちを持つことで不安と関係している脳の領域が落ち着くことで、不安や心配事に悩まされにくくなるらしい
メンタルを良好に保つことが身体の健康に繋がる。感謝をしている人はメンタルが良好なケースが多く身体的にも健康な人が多い。
筋肉を作る
病気の予防や、病気になってからも筋肉があった方が予後がいいらしい。
腸内環境を整える
昔は腸は食事の消化、吸収するだけの存在と思われてきたが
腸は全身の健康に関わっていてお互いに影響を及ぼしあっていることが近年分かり始めています。
当然、メンタルにも影響を与えているようです。
幸せホルモンのセロトニンの9割が、腸内で作られている。
セロトニンには、腸内の蠕動運動を促したり、前向きな気持ちにさせる効果があります。
腸内環境が整うと血液も整う。
腸内環境を良くするには食事などいろいろとあります。
腸に良い生活とはどんな生活?
早めの夕食を食べて、早く寝る。
体内時計を狂わせないように、朝日を浴びる。
朝は白湯を飲む。
あと食生活、運動、睡眠などなどです。
腸に良い食事とは
発酵食品、味噌汁、納豆
発酵食品を食べて善玉菌を増やしてから食物繊維を取る
また、携帯に便利な、ふりかけも、海苔やワカメなどが入ってる場合は腸に良いらしい
自律神経を整える
実はため息をつくのも良い事だという。
自律神経の乱れをリカバリーするために息を深くして自然と体のこわばりを取っている。
深く息を吸うと肺にたっぷり酸素が入って自律神経の安定に効果があります。
コツはだいたい1対2の長さで吸って吐く、例えば
4秒かけて息を吸ったら8秒かけて吐くのが良いらしい。
その際は細い事を気にせず、ゆっくり深く息を吐く事が大事です。
緊張した時や不安な時やイライラした時などは必ず呼吸が浅くなっています。
人と自分を比べない
ライバルを超えるか、諦めるかの、二者択一だと思う。
例えばIQが低いと同じ仕事をしていても容量が悪いと思われる事が多く、精神を病んでしまう人が多いんだとか。
現代の価値観は多様化して、ネットの広がりにより、自分と比較する人が広がり自分より優れている人を目にすることが増え、根拠のない自信は無くなり、自己肯定感が下がる人が増えています。
対人関係に苦手意識があったり、IQが低かったら尚更、人と比べてしまうと自己肯定感は下がってしまう。
しかし、大事なのは人生を楽しむこと、人と比べ無意味にストレスを貯める事は馬鹿げています。
まとめ
どんな人でも考え方を変えれば幸せになれる可能性はあるのかもしれません。
例え、客観的に幸せで無くても、幸せだと思えるようになればそうで良いと思います。