社交不安・緘黙のアウトプットブログ

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【あけましておめでとうございます】年末年始の挨拶は何故するのか?突き詰めると利己的な人間の性があるんだと思います。挨拶出来なくても罪悪感を覚える必要はありません!

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この時期になると、現実だけではなく、SNSなどでもこのような言葉が飛び交う

「あけましておめでとうございます」

 

僕はその言葉を見たりするたびに、正直言うと「なんで毎年、飽きもせず、同じ事、言ったりしてるんだろう?」と思って、真似する気にもなれない気がした。

真似したら、自分に嘘をついてる気がした。

だって、別にそんな事、思ってないし、言いたく無い事が多いですよね?

 

しかし、ネットを見ている内に実は挨拶に理由があることが分かりました。

 

 

何故、年末年始の挨拶をするのか?

しかし、年初めだけでなく、年末の挨拶もするだけで社会人としての信頼度が高まったり、好感度が上がるらしい。

それだけではなく、それが、大人のマナーらしい。

 

またビジネスの世界では挨拶を言うだけでなくメールで年末の挨拶をする場合もあって、基本の定型文の基礎がある程、ぽいです。

 

挨拶をする事により、信頼感を得られたり、人間関係を円滑にするという目的があるようです

 

 

何故、年賀状を出すのか?

 

挨拶だけではなく、年賀状もなぜ、そんな事をするのか謎でした

どうやら年賀状は新年の挨拶回りの代わりに出すようになったと言われているようです。

年賀状を出す主な目的はこんな感じだと思います

  • 今年一年の感謝を伝える
  • 普段会えない人と情報交換
  • 関係維持と親密度アップ

その他にも、猫などのペットを自慢したいとか、嫁を自慢したいとか、自慢したい人が送りたいというケースもあるようです。

 

また出さないと「自分の忍耐力の底が知れてしまう」とか自分がしっかりしていると思わせたい人が脅迫的に頑張って送ったりしていると思われるケースもSNSなどでは見られた。

 

しかし、今の時代、LINEもメールもあるので、わざわざ葉書で出す必要性は分からなくなりつつありそうで、面倒だという意見も多かったし、お金も掛かる事への不満もあるようです。

 

年賀状はいずれなくなるだろう、と推測している人もいます。

 

 

 

まとめ

新年の挨拶は、実は人間関係を円滑にしたりして、自分を優位な立場にしたい、など、人間の性が根底にある気がしました。

 

逆に挨拶をしないことに劣等感や罪悪感も感じる必要はないと思い始めました。

挨拶をする人が居なくても、ただ単にビジネス関係で有利になることもないから、する必要がないだけだったり、緘黙でそもそも言うのが大変だったりするケースもあります。

 

多くの人が突き詰めると挨拶をする理由は利己的なものだと思います。

真実の愛から挨拶をしているケースもあると思いますが、自分の為に挨拶をしているんだと思いました。