社交不安・緘黙のアウトプットブログ

あらゆるもののアウトプットに挑戦

雑誌SPA!に吃音特集が掲載されていたので読んだら、吃音発信者が紹介されていて参考になりました。

 

SPA!で吃音の特集ページが2ぺーじあった。

 自分は緘黙なのか、あまり人と話せないし、声をあまり出さないので分からないけどひょっとしたら、吃音の症状もあるのかもしれないと思うことがあるので、メジャー雑誌に吃音が取り上げられていて気になった。

その他にも、この号のSPA!には小林よしのりさんのゴーマニズム宣言では、手塚治虫の話とか出て来て興味深かったし、窪塚洋介の興味深いインタビューも載っていた。

 

日本人の100人に一人は吃音!

 吃音の特集ページは興味深い内容でした。

 

自らも吃音がある吃音ドクターの菊池良和さんは「吃音の人は小学校から高校までの間で約6割が虐めを受けるという研究結果がある‥」と言っていた

日本人の100人に一人が吃音症だとも雑誌に書かれていた。

 

SPA!で紹介された、吃音経験・当事者の発信者

吃音のある97人の体験談を集めた『きつねびより』という本があるらしい

 

原真琴さんと言う方が自費出版したという。

 

 

その他にも、吃音の当事者サークル「東京大学スタタリング」を立ち上げた山田舜也さんや、自身の吃音体験を赤裸々に語った動画をYouTubeに投稿したプログラマーのミノリハさんが登場してた。

山田舜也さんは2018年ころ吃音当事者インタビューというものにも答えていました。


ミノリハさんのYouTube動画を見たけど、行動•葛藤期(19歳〜21歳)、の時の行動力が、凄かった。

 

それに比べて自分は何もしないまま歳をとってしまったとは思います。

 

まとめ

社会に出てから吃音の人の約半数が二次障害として『社交不安障害』を併発しているという。

 

吃音の発信者の方は試行錯誤しているので、僕も自分なりに試行錯誤していきたいとは思いました。