今日はガールズバンドのscandalの2枚目のアルバム『Temptation Box』を聞きました。
現在のSCANDALは自身達で作詞作曲をしているようなので、クリエイティブな感じがしてカッコいいというイメージがあります。
この『Temptation Box』というアルバムはまだ2枚目のアルバムでメンバーは作曲などには携わっていないようです。
しかし、このアルバムを聴くと他のクリエイターが作り出した曲も良い曲が多いなと思います。
作詞面ではtomomiが貢献している作品が多いようだ。
scandalのアルバム『TEMPTATION BOX』について
アルバム『TEMPTATION BOX』(テンプテーション•ボックス)は2枚目のオリジナルアルバム。
完全生産限定盤は写真家、映画監督の蜷川美花(にながわ みか)撮影・プロデュースによるフォトブック」がついているとか
初回生産限定盤にはDVDも付いていたり、ジャケットも豪華らしいです。
DVD収録内容の内容は、 1.春の全国ライブツアー ~瞬間サクラゼンセンTOUR~ ダイジェスト・ムービー 2.オリジナル番組「SCANDALサミット」特別編集映像 (ネットで生配信してきた人気プログラムのダイジェスト編集映像) ※三方背BOX仕様の豪華ジャケット。
このアルバムでは、TOMOMIが作詞する曲が多いけれど、メンバーが作曲に携わっている曲は無いようです。
前作より、ポップな感じらしい。
アルバム『Temptation Box』で僕が好きな曲
太陽と君が描くSTORY
2曲目の「太陽と君が描くSTORY」は6枚目のシングル
なんとなく、夏をイメージする感じ。太陽ていう単語が入っているせいかも。
疾走感と爽やかさを感じます。
youtubeで聞いてて、なんとなくこの曲が好きでずっと聞いてました。
PVは少しエッチさも感じるので良いと思う。
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瞬間センチメンタル
3曲目の瞬間センチメンタル、はイントロのギターからカッコいいし、このころは見掛けが可愛いのに疾走感があるというのが売りだったのかもしれません。
「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」のエンディングテーマだったようで有名な曲の一つのようです。
オリコン初登場6位を記録しているシングル曲
放課後1H
4曲目の放課後1H、というベースのTOMOMIがボーカルを務める曲だけど、TOMOMIのボーカルは独特で力強く、そして、可愛くてエッチなので好きです。
少女M
7曲目の少女MではギターのMAMIがボーカルを務めていて、コーラスでTOMOMIらしき声が聞こえて、アルバムの中で異質な空気を放っているサウンドです。
3rdシングル「少女S」の影響からタイトルが「少女M」なんだろうなと思った。
会いたい
11曲目の「会いたい」という曲はLIVEの動画で見たけど、単純に凄く良い曲だと思いました。
youtubeのライブ動画でこの曲を見た時から良い曲だと思いました。
大久保 友裕という「ももいろクローバーZ」や「OKAMOTO'S」にも曲を提供している人が作曲・編曲を担当しているようです。
公式youtubeチャンネル以外の動画を載せるのは、禁止事項かもしれないので、このブログには載せませんが、youtubeに10thアニバーサリーの時のライブ動画がアップされていて、そのライブで演奏されていたと思う。
そのDVDも市販で売られているようです。
まとめ
この時は、制服で演奏したりしていて、髪の毛も黒かった。
まだデビューからそれほど経っていないので新鮮さもありつつ、海外で成功したことで、箔が付いているんだと思う。
最初の方から、アイドルとは違う、バンドとしてのアグレッシブさとポップさを併せ持っているなと思った。
SCANDALの魅力を自分なりに考えてみると
ビジュアル的にはアイドルで通用すると思うし、ダンススクールに通っているのでダンスも出来るので動きが良い事や、全員歌える事で、一つのアルバムの中でも楽曲に幅を持たせられる事も出来ていると思う。
このアルバムではRINAのボーカル担当は無かったと思いますが。