メンタリストDaigoさんの本を少し読んだ。
その本の内容には、、休憩は小まめに取った方が良いという事や、作業を習慣化することで、ウイルパワーというものの減少を抑えることが出来て、集中力を継続出来るというような事が書かれていた。
人は目に見えないものは無限に存在すると思う傾向にあるけれど、集中力は無限ではないらしい。
- 集中力の源は前頭葉にある!前頭葉は人間だけが進化させた思考や感情をコントロールする部位
- 休みを細かく取ることで作業は捗る、ウイルパワーとポモドーロ・テクニック
- 「自分を操る超集中力』関連のtwiiterでの呟き
- まとめ
集中力の源は前頭葉にある!前頭葉は人間だけが進化させた思考や感情をコントロールする部位
集中力の源は前頭葉にある。
人間と他の動物を比較した時に、前頭葉の大きさが違う
前頭葉とは、人間の運動、言動、感情をつかさどる器官のことだという。
「思考や創造性を担う脳の最高中枢である」とも考えられている。
人間は進化の過程で前頭葉を大きくし、他の動物にない、思考や感情をコントロールする力、を身に着けた。
前頭葉には「なにかをやる」「なにかをやらない」「なにかを望む」という選択や決断を担う領域がそれぞれにある。
その1つ1つの領域を使った、選択や決断の際に、たとえそれがどんな小さなことであっても脳は集中力を使い、ウイルパワーというものも減ってしまう。
休みを細かく取ることで作業は捗る、ウイルパワーとポモドーロ・テクニック
「ウィルパワー」とは意志力のことで、注意や感情、意欲をコントロールする能力と言われている。
人は選択肢が増えると決断する機会が増えて迷いが生じて、ウイルパワーを消耗してしまう。
集中力は長時間続かないので、むしろ、時間を決めてこまめに休んだ方が作業が捗る。
ポモドーロ・テクニックというものがあります。 ポモドーロ・テクニックとは「25分間集中して、5分間休憩する」というのをくり返すものだという。 仕事や勉強、家事などのタスクを25分間続けた後に5分の休憩を取り、そのサイクルを最大4回続けるという時間管理術です。 「もうちょっとやりたかった」「もう少しやれたかな」という状態で辞めると、5分間休憩した後、早く続きをしたいと思って、作業量が上がる
「自分を操る超集中力』関連のtwiiterでの呟き
【学び】
— テスラを買う予定の35歳経営者(兵庫県) (@Tesla_hyogo) November 18, 2020
メンタリストdaigoさんの超集中力(再読)
集中するなら→水色のものを置く
リラックス→緑
作業する時→天井の低い部屋
アイデア出し→天井の高い部屋(外で散歩など)
スマホは引き出しに入れて決まった周期でしか見ない
日中のブルーライトは集中力アップ🙆♂️
夜は睡眠の質低下🙅♀️
自分を操る超集中力/メンタリストDaiGo
— 光希 (@callme_miki) November 18, 2020
・小さく習慣化
・決断疲れをなくす
・集中できる時間をメモ
・エモーショナルプランニング
・不安を書き出してワーキングメモリを増やす
・朝にその日の予定を書く
・目の疲れを癒す
・鏡を置く
・カフェイン摂取に注意
まとめ
メンタリストDaiGoさんは、ウイルパワーなど、聴いたこと無いような言葉を教えてくれる。
メンタリストDaiGoさん自身が、小さい頃は学習障害を疑われていてというような知られざることが序盤で書かれていて、読みやすくも、為になる本だった。
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