YouTubeの動画への流入は多岐に渡るみたいです、Googleの検索だけではなく、YouTube内での検索から辿り着く人も多い。
しかし、もっとも流入が多いのは『関連動画・おすすめ』からの流入が全体の90%を占めて一番多いという噂を読みました。
ということは関連動画に表示されることがyoutubeで再生回数を稼ぐコツなのではないかと思いました。
この関連動画や、おすすめ動画、として表示されるものは、どうゆう経緯で表示されるかというと、YouTubeのアルゴリズムによってユーザー行動にマッチした動画を表示させているとある書籍には書かれていた。
どうすれば関連動画に表示されるかについて、そして、チャンネル登録者数を増やすコツについて触れました。
どういった動画が関連動画に表示されているのか?
YouTubeホーム画面で出るおすすめ動画は、そのパソコンを使っている視聴者の趣味嗜好を反映したもののようです。
動画を観た後とかに出てきている関連動画枠は情報の関連性とユーザーの視聴傾向に合わせたもののようです。
YouTubeは私より賢いなぁ……
— てんどん (@tendone0721) May 21, 2021
タコスの動画ばかり観てたら、タコス関連が表示されるようになった。
動画レベルも同等のものが表示されやすい
関連枠に表示される動画は単純にテーマが近いだけではなく、動画のレベルもある程度同等のもの、という傾向もあるようです。
例えば、10回再生の動画が1000万回再生の動画の関連動画に載るのは難しいようです。
これが、弱小YOUTUBERがいきなり成功する可能性が低い原因なのかもしれないと思った。
検索されるようなタイトル、概要欄も勉強中ですが😵
— ゲーム大好き ヲタク杉 (@otakusugi0804) August 13, 2020
ちなみに検索の上位に表示されるアルゴリズムでは、タイトルの左側に検索されたいワードをいれると良いとのことですが……
そもそも動画・チャンネルのランクが低いなどあると表示すらされない傾向があります😭
まずは、関連動画で乗りたい😨
その他のコツ
初動の伸びが大きい動画はその後の伸びも大きい傾向があるようです。
視聴維持率は、エンゲージメントの中でも特に重要視される傾向があります。
サムネイルが、似ている事も関連動画枠に載るかどうかの要素ではあるようです。
チャンネル登録者を増やすコツ
更新頻度をある程度、一定の頻度で更新する
動画を気に入って閲覧する人が動画を見る習慣がつく可能性があるからです。
特にまだ認知されていない初心者であれば存在を知ってもらうためにも、なるべく高い更新頻度で更新した方がいいようです。
更新の一貫性は大切です
なぜなら、視聴習慣が視聴者についてきたところで、突然更新頻度が少なくなると、ユーザー離れの原因になるからです。
YouTube Studioのアナリティクスから、視聴されやすい曜日や時間を知ることも大事です。
観られやすい時間に動画を投稿することで「初動を掴む」事に成功する可能性もあります。
結びに
自分はyoutubeをやっていませんが、今後も勉強して少しずつアウトプットして知識を蓄積していきたいです。
✅youtubeで関連動画に表示されるものは視聴者の趣味嗜好を反映している
✅関連動画に表示される動画はレベルが同等のものが多い
✅一貫性の更新頻度も大事
✅初動でハネた動画は伸びやすい
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