最近、YOUTUBEでジュディマリを聴き、インタビューも聞いていて、解散の真相を自分なりに推理したり、YUKIさんの事を調べました。
- YUKIさんもJUDYANDMARYのボーカルになる前はセクハラなどで仕事を辞めたり、悪戦苦闘していたようです。
- YUKIさんの恋の噂
- JUDY AND MARYの名前の由来
- JUDY AND MARY結成の切っ掛け
- JUDY AND MARY解散の原因とは何なのか?
- まとめ
YUKIさんもJUDYANDMARYのボーカルになる前はセクハラなどで仕事を辞めたり、悪戦苦闘していたようです。
YUKIさんもバンドのボーカルになる前は、悪戦苦闘していたようです。
マンガ家という夢を持っていたけど、才能がないと思って辞めていたり、バスガイドはバスの運転手からセクハラを受けたり、暗記が苦手で辞めてしまったと聞いたことがあります。
ある記事によると、チャンスを逃すまいと恩田さんに電話をかけまくったらしい。
チャレンジすることの大切さを教えてくれるような話だと思った。
【#Yuki の素敵なコラム✏️】
— とも (@les_special) January 10, 2021
彼女が6年間続けた部活、
マンガ家という夢、
バスガイドの職に就くも挫折、
栄養士を目指して短大へ、
そして、恩田さんとの運命的な出会い
100人いれば 100通りの人生、ですね☺️#judyandmary#ジュディマリ pic.twitter.com/kQTLiqJ82D
YUKIさんの恋の噂
ギターのTAKUYAとボーカルのYUKIは一時的に付き合っていたらしい
1996年の2月頃に雑誌FRIDAYに、ユキ(磯谷有希)さんと、TAKUYA(浅沼拓也)さんが夜二人で手を繋いでコンビニへと歩いていくツーショット写真が掲載されていたことが、この噂の原因のようだ。
1997年には磯谷有希さんの名義で借りている都内の賃貸マンションで半同棲の状態であることが報じられています。
しかし1997年に破局したという噂があります。
GLAYのJIRO、バンドマンとのうわさ、真心ブラザーズyo-kingと結婚
その他にもGLAYのJIROさんと学生時代に付き合っていたという噂があるようです。
バンドマンの彼氏がいたけどjudy AND MARYの活動が成功し始めた辺りで破局したらしいです。
函館では二人の男性との恋の噂があるようです。
2000年9月に真心ブラザーズのYO-KING(倉持陽一)さんと結婚しています。
JUDY AND MARYの名前の由来
ジュリーというのと、マリーというのはスラングらしい
快活な女の子とマリファナを現しているらしい
「ポジティブが無ければネガティブはない」みたいな哲学的な事をYOUTUBEにアップされている動画で語っているのを聴いたことがあります。
今更ながらJUDY AND MARYの名前の由来が
— なおき【公式】 (@tama020202) May 11, 2016
ポジティブな女の子の名前風なJUDYと、マリファナ等を連想させるネガティブな名前のMARYを足したやつだと知って、おおおってなってる。🎙
JUDY AND MARYってバンド名の由来は、ジュディは元気でポジティブなイメージを連想させる女の子の名前の象徴で、マリーはどこか悲しげでネガティブなイメージを連想させる女の子の名前の象徴だかららしい。ポジとネガが織り混ざった音楽を作りたい、ってことでこのバンド名がついたとか。
— 突撃レーザー (@totsugekikuso) July 13, 2013
JUDY AND MARY結成の切っ掛け
ベースの恩田さんがソロアルバムを作ろうと思っていたところ、Yukiと函館で出会ったのがJUDY AND MARYのバンドが始まったきっかけのようです。
エキストラとしてYUKIさんが参加していて、そこで仲良くなったようです。
YUKIさんの方がバンドで歌いたいという思いもあって積極的に電話したりしたという噂もあります。
JUDY AND MARY解散の原因とは何なのか?
実は「ザ・パワー・ソース」を作った後に休む予定だった
ザパワーソースは凄いアルバムだったので、しばらく休もうて話にはなっていたようです。ザ・パワー・ソースはJUDY AND MARYの中で一番売れたアルバムだし「そばかす」などのヒットソングが入っているのもその一因だと思いますが、今までの作品と違う名作と評価している人が多いようです。
しかし、その後も休むことはなく、ユキが頑張ってもう一枚作ろうて話になって、そして、出来上がったのが、ポップライフというアルバムらしい。
このアルバムはボリュームもあるし、癒しの雰囲気をもつ良いアルバムだと思うけどザ・パワー・ソースほどは売れなかったようです。
そのアルバムを出してから、一旦、充電期間といって活動を休止しています。
その時のライブはDVDにもなっているようです。
YUKIさんは後に何かのインタビューで
「仲良しこよしのグループではなかった」
「JUDY AND MARYとして出すなら良いアルバムでないといけない」
その事でメンバーも語り合わず皆、フラストレーションがたまっていったみたいなことを語っていました。
恩田さんが曲を作らなくなっていった
そんな中、ベーシストの恩田さんが作る曲が少なくなっていっていた。
ポップライフでは「ステキなうた」という1曲だけになってしまっていて、ラストアルバムの「WARP」では1曲も無かったと思います。
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何より、恩田さんがJUDY AND MARY以外で曲を出したいみたいな事を言い出し「脱退したい」と言ったのも切っ掛けの一つらしい。
2020年の夏辺りに解散を決めたようで、2021年3月に東京ドームのライブで解散してしまったようです。
よくTAKUYAとYUKIが破局したから、とか、YUKIが結婚して寿退社、とかいう噂があるけど、インタビューを聴いて、おそらく、それらの二つは違うだろうなと思いました。
僕が推測するJUDY AND MARY解散の理由
元々、恩田さんと、五十嵐は、8歳位、YUKIとTAKUYAと歳の差があったりしていて、徐々に音楽性に違いが出て来たんだと思う。
恩田さんが最初イメージしていた音楽とジュディー&マリーは掛け離れていったため、恩田さんはジュディー&マリー用の曲がかけなくなっていき、結果的にTAKUYA作品が多くなっていった。
結成当初、自分の作りたい音楽とは違ってきていると思いはじめていた恩田さんが脱退したいと言い出し、バンドの創生者が脱退するなら解散か、というような流れなのではないかと推測しています。
あくまで勝手な推測です
まとめ
最近、聴きなおすと確かに、アルバム一つ一つが、名作だと思うので、作る側としては大変だったのかもしれないと思いました。