社交不安・緘黙のアウトプットブログ

あらゆるもののアウトプットに挑戦

【旅サラダ、アウトデラックス、ダウンタウンDX】加護亜依ちゃんと鈴木あみさんと華原朋美さんをテレビで見て思った。女はお母さんになると変わる?ママタレ芸能人について考えさせられる

昔、歌手やアイドルとして、輝いていた人達、昔はこんな未来の姿を想像出来ただろうか?と思うような現象が最近起きていると思う。

 

最近、テレビやTVERを見て、加護亜依さん、鈴木あみさん、華原朋美さん、今はそれぞれがお母さんとなっているが、その姿を見て色々感じたことなどをブログにしました。

 

「旅サラダ」で激辛グルメを美味しく食べる、母親になって変わった鈴木あみを見た

朝、「旅サラダ」という番組を観ていた。

ラッシャー板前さんと可愛いアナウンサーがカニを食ったりしていて、愉快な番組だった。

グアム旅行もやっていて、その後に、鈴木あみさんが出てきて、「軽井沢でやりたい10の事」みたいなテーマで旅行していた。

 

そして、自転車に乗って軽井沢を回る時に「レッツアミーゴ」とか言ったり、テレビを考えた、仕事に責任感を持つ、鈴木あみさんの姿を見た気がした。

その姿を見てビジュアルは誰しも若い時にに比べて劣化していくものかもしれないけれど、精神面は豊かになっていく、そんな事を感じた。

子供の為に野菜を買う場面もありました。そして、最後はテレビ受けを考えてか、激辛グルメを食べて、爆笑を得ていた。

自分のタレントとしての可能性を広げようとしている、母親、鈴木あみ、を感じたのであった。

33歳になってアウトデラックスに出演した加護亜依さん

その後、外出先でアウトデラックスという番組を観ていた。

そのテレビ番組にはもう一人、母親となった、加護亜依さんが出演していた。

人生のピークが12歳だったて本人も言っていた

 

加護亜依さんはWの全盛期63キロだった!

謹慎中に体重が37キロまで減ってしまった事があるけど、ダブルユーの時には63キロというぽっちゃり体型だった。

ミニモニという低身長グループにも所属していたので、身長はそれほど高くなかったはずなのに63キロは多いなという印象ですね。

しかし、その体型も、実は本人の戦略で丸みを帯びたキャラクターを演出する為にワザと太っていたようです。

その時から作戦としてわざと太るとか戦略家だったんだな。。

辻ちゃんvs加護ちゃん?「子供を売りにするのは違うと思う?」

 

ママタレントに対しても「アウトデラックス」では持論を述べたいた。

前置きとしては

 

「ママタレントさんはすごい素晴らしいと思うし、自分がママとして尊敬する部分はたくさんあるんですけど...」

 

として

 

「私は歌手になりたくて芸能界に入ったので、『それが仕事だ』と思っている。ママタレに変更する人は子どもが仕事になり、それって芸じゃなくないかなっていう疑問が」

と自身のストイックな精神世界を露わにした!

 

すると、番組MCのマツコ・デラックスさんが「辻ちゃんとケンカするつもり?」と言って、ママさんタレントを売りにしている辻のぞみちゃんとの闘いを沈静化させるために必死にフォローしている印象だった。

加護ちゃんに影響を与えたのはファンキー過ぎる祖母!

 

お婆ちゃんが、タバコを吸っていて、加護ちゃんが吸おうとしたら「孫がタバコを吸っているところを見たくない」と言った為に、外で吸ったら写真を撮られてしまったというエピソードも語っていた。

タバコを吸うこと自体を止めなかったおばあちゃんも問題だとは思うけれど、周りの影響でタバコを吸うことが悪い事と思わなかったのかもしれない。

 

また、ハスキーな声に憧れていて、タバコを吸えばハスキーな声になれるかもしれないと思っていたようです。

 

同じアウトデラックス出演した華原朋美さんの狂気には勝てない気がした

加護さんがアウトデラックスに出演しているのを見ている中、華原朋美さんも出演していた事を思い出しました。

加護さんは、なんだかんだ、まともな感じしかしない。

それは、それでいいのですが、インパクトや笑いを誘う面では加護亜依さんでは今の華原朋美さんよりインパクトが少ない気がした。

ダウンタウンDXのスペシャルにも華原朋美さんは出演していたが、受けを狙ってやっているのか、素、なのか、毎回爪痕を残す華原朋美を感じる。

偶然なのか、戦略なのか、どちらにしても、バラエティーの世界で華原朋美さんは暴れているけど、加護ちゃんはどうなるのだろうか・・・・

と思ったら、SNSでの華原朋美さんの評価はズタボロだった

僕はいい加減にテレビを見ていたせいか、分からなかったけれどSNSでは怖かったとか、僕はタレントとしての演出だと思って観てたので、面白い気がしたけれど、「怖い」と感じた人が多かった事が分かった。

それを知り川島さんや、ダウンタウンのお二人が、華原朋美さんの狂気を上手く笑いに変換していただけなのかな?とも思った。

 

 

しかし、華原朋美さんの強い心にそんなコメントは効きません!

まとめ

加護亜依さんの精神世界は意外とストイックであり、歌手としての高みを目指している事が分かったような気がする。

鈴木あみさんは、お母さんとして、激辛好きという事も生かした、ママさんタレントして立派にやってる印象です。

華原朋美さんは狂気を感じるけど、僕は、テレビの世界にはそういう人が居てもいいのかなと思った。

ただ、「怖い」という意見も多かったので賛否両論なのかもしれない。