呼吸で顔の形すら変化するという情報を見た。
ストレスなども影響しているかもしれないけど、呼吸が骨格に影響するなんて知りませんでした。
口呼吸は今や機能発達不全症なのか?と時代の変化を感じた。
意外な事に呼吸と顔の形は関係性があるようです。
呼吸は一日、二万回しているという。
そんな無意識に行っている事が実は顔の形に影響を与えているらしい。
口呼吸をしているとアデノイド顔貌になってしまう!?
鼻呼吸をしていると顔の形がシャープになるといわれていて、逆に口呼吸をしていると喉の奥にある「アデノイド」という場所が肥大していき、そうすると徐々に顔が歪んでいき、出っ歯にもなるという。
そういった顔つきをアデノイド顔貌というようです。
初めて知りました。
アデノイド顔貌…まさにこれや…
— んな@原神廃人になりかけ (@Nna_row_mymy) March 23, 2021
ほんとひどくウマヅラハギなの嫌なんや… pic.twitter.com/8KE5NUV1Xw
鼻呼吸すればアデノイド顔貌は治る
アデノイド顔貌を阻止するには鼻呼吸を身に着ける事だという。
普段、意識してなんとか鼻呼吸をしたとしても、睡眠中はコントロール出来ず口呼吸になってしまう人もいると思う。
そんな時は市販のテープなどで鼻呼吸の癖を付ける事が重要なようだ。
寝ている時間は割と長いので鼻呼吸をするうえで重要だと言われている。
アデノイド顔貌を治す鼻呼吸に重要なのは舌の位置!?
鼻呼吸を身に着ける事で重要な事は舌の位置だという。
鼻呼吸をしても舌の位置が間違っていると顔の歪みは治らない。
#子供がいる人はぜひ#アデノイド顔貌#ミューイング
— ちゃんきち村長@スキンケアおじさん (@soncyo_cyankiti) March 24, 2021
フォロワーさんと話してて思い出したのですが舌のポジションが悪いとこのアデノイド顔貌になります。デメリット盛り沢山なのでミューイングでぜひ検索けんさくぅ!! pic.twitter.com/IF0KFDUsws
舌の筋力を鍛えて、正確な位置に舌を当てるようにして、鼻呼吸で過ごすといいらしい
口はそもそも呼吸器官ではない
口はそもそも本来呼吸器官ではないようです。
唇は口に入れた食物がこぼれないようにしたり、言葉を発するなどの為にある器官
舌や歯も、口に入れた食物を消化しやすくかみ砕く機能の為にあるようです。
口は消化器官であって呼吸器官ではないのです。
呼吸器官は、鼻・喉・肺。鼻呼吸を前提に人間の体は出来ている
そういえば、鼻には鼻毛があるし、フィルター効果もありそうです。
コロナ禍の中、マスクをしても、口呼吸なら鼻毛というフィルター効果が無いので、ひょっとするとコロナにも感染してしまう可能性が上がるかもしれない、と思った。
口呼吸は今や機能発達不全症
口が閉じられず口呼吸になる症状を「口唇閉鎖不全」と言うらしい。
一般的には「お口ぽかん」と呼ばれたりしているようだ。
口呼吸は、アレルギー性鼻炎や出っ歯などの原因の一つとしても考えられ、口周りの筋肉やかみ合わせに不均衡が生じて発音がうまくできなかったり、口が閉じられず口内が乾燥して虫歯の悪化を招いたりもする。
お口ぽかんは、「口腔(こうくう)機能発達不全症」として18年4月から保険適用となったらしい。
大人になると改善しにくい疾患と言われており、早期発見が大切。
といわれていて、昔から、口を開けてると少し気が抜けてると思われていたけど、今や機能発達不全症なんだ、と思った。
2018年から「口腔機能発達不全症」が小児における病名として保健収載されました。口呼吸は正式には鼻呼吸障害といいます。口での呼吸はプラークのつき方が圧倒的に多くなるので虫歯のリスクは大。ゲームしてる時、口が空いてたり寝起きで口臭ある子は必ず定期的に歯医者さんに通いましょう。
— myデンティスト@歯の悩み解決!固定ツイートにて順に音声解説 (@ZnDtke) January 27, 2021
まとめ
やはり、口呼吸より鼻呼吸が大事な事を知りました。
自分も舌の位置に気を付けつつ、出来るだけ鼻呼吸出来るようにしたいと思った。