不織布(ふしょくふ)のマスクが推奨しはじめている情報を最近よく聞きます。
何故かというとウレタンマスクの方が不織布より飛沫を防御する効果が薄いという噂があるからのようです。
そして、案の定「ウレタンマスク警察」が一般人の中で出現してしまっているという噂を知りました。
#ウレタンマスク がトレンド入りしています。不織布に比べ
— Takuro⚓️コロナ情報in横浜・神奈川(全国も) (@triangle24) January 16, 2021
▶️吐き出し(相手に飛ぶ飛沫)は2.5倍
▶️吸い込み(自分が吸う飛沫)は2〜2.33倍
効果が薄いため、今は #不織布マスク をぜひご着用ください
それがご自分も周りの人も守ることになります pic.twitter.com/jYSwelO6t3
しかし、喋れば不織布でも飛沫は飛ぶという意見や、アトピー性皮膚炎の方もいるので、ウレタン素材や布マスクをしている人を非難する「ウレタンマスク警察」の存在に対して嫌悪感を抱く方もいるようです。
法律ではマスクをしないことでの罰則はないらしい。
49歳の受験生が試験の時に鼻を出してマスクをしていたことなどが問題になって、話題になりました。コロナ禍のせいで難しい問題がどんどん出現している!
マスクの種類
マスクには種類があるらしく、主な種類はこの3種類だといわれている。
スパコン富岳のデーターで「不織布マスク」が飛沫を抑えるという事がSNSで拡散されたことで「不織布マスク」を推奨する人が増えたようです。
不織布マスク
去年公開された、スーパーコンピューター「富岳」によるシュミレーションの映像で咳をしても殆ど飛沫が飛ばない事が判明した。
「はじめしゃちょー」が欲しがるレインボーカラーの不織布マスクを「DJ KOO」も装着していたようです
不織布マスクが推奨されてきている中、インフルエンサーやDJ達がレインボーカラーのオシャレな不織布マスクを装着している事がツイートから発覚した!
レインボーの不織布マスク発見して、つけてる自分想像したら恥ずかしくなってそっと購入サイトを閉じた... pic.twitter.com/1o90rYfLtR
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) January 16, 2021
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) January 17, 2021
不織布マスク!!レインボーカラー!!
— D J K O O (@DJKOO_official) January 18, 2021
使い捨てバージョン!!( #はじめしゃちょー が欲しがってたやーつw)
コーディネートも良き!!
箱買いDO DANCE!!
#不織布マスク #レインボー #DJKOO pic.twitter.com/5N2kKM7O98
ウレタン素材のマスク
富岳のデーターによると、不織布のマスクより細かい飛沫を防げないらしいけれど
しかし、ピッタリとフィットするので、不織布と飛沫防止を比べる事は出来ないという意見もあります。
不織布は隙間が多くなりがちだとか。
あと、サンデージャポンで誰かが言っていたけど、ウレタン素材のマスクの上から不織布のマスクをすると付け心地が良いと言っていました。
布製マスク
富岳のデーターによると、不織布のマスクより細かい飛沫を防げないらしいけれど、何回も洗えたりする。
コロナ禍で産声を上げた一般人の警察達
コロナ禍による恐怖から、また新たに「ウレタンマスク警察」が誕生した。次はどんな警察が出るのか?という話題も出ているようです。「ワクチン警察」とかが有力候補ぽいです。
自粛警察
— やち (@yass0725) January 21, 2021
↓
マスク警察
↓
ウレタンマスク警察
↓
次はなんだろう、、、
コロナは
人体に感染するだけでなく
心も蝕んでいくんだな、、、#ウレタンマスク#ウレタンマスク警察
アトピー性皮膚炎などで不織布マスクだと痒くなってしまう人がいるようです
不織布のマスクが飛沫を他のマスクよりも防ぐ事が発覚したけど、肌の弱い人や、発達障害などの人の中に不織布のマスクはキツイというような事がツイートなどを見ていると見受けられます。
ウレタンマスクを常用しています。私はアトピー性皮膚炎で、薬を使ってなんとか傍目からは気づかれない程度の症状に抑えています。布も不織布も顔に炎症が出てしまい、症状がマシなウレタンに落ち着きました。受け売りの情報でウレタンマスク狩りみたいなこと、やめていただけませんか?
— nijamonupnar (@nijamonupnar) January 16, 2021
ウレタンマスク警察とか、ほんと何がしたいのかわからない。
— ヒッシー (@hishikuritacaya) January 21, 2021
そもそも医療用のマスクならまだしも不織布マスクでも20%は飛沫が飛ぶ。
マスクが疾患や体質的にきつい人もいることを理解してほしい。
僕もウレタンマスクならなんとかつけれるレベルなので。#ウレタンマスク警察
不織布マスクが品切れの時に、手作りやウレタンが出回って、今の状況になったのでしょうけど、今度は在庫が余るから、何かと理由をつけて売ろうとしているのではないかと勘繰ってしまう。
— 小みかん (@abarerina) January 21, 2021
それに不織布マスクをつけると真っ赤になってただれるので肌の弱い人用を開発してほしい
#ウレタンマスク警察
ウレタンマスク警察 が見ている世界 pic.twitter.com/DrAAaVEMMs
— しょうに (@sho_ni_555) January 21, 2021
ウレタンや手作りマスクにより、不織布が売れなくなったことでの情報操作という説もあります!
去年、「安部のマスク」を配ったけどあれは布マスクだったと思います。
布マスクなどは使い捨てじゃないので、一つのマスクを何回も使えます。
でも不織布のマスクは洗えないようなイメージなので、その都度買わなければいけない。
マスク不足の時は、布マスクや、自作を推奨していたのに、不織布が良いとか言い出して、もう、どうすればいいんだと思います。
不織布マスクが品切れの時に、手作りやウレタンが出回って、今の状況になったのでしょうけど、今度は在庫が余るから、何かと理由をつけて売ろうとしているのではないかと勘繰ってしまう。
— 小みかん (@abarerina) January 21, 2021
それに不織布マスクをつけると真っ赤になってただれるので肌の弱い人用を開発してほしい
#ウレタンマスク警察
まとめ
自粛警察やコロナを蔓延に注意を払う人の気持ちも分からなくはないけど、一方ではアトピー性皮膚炎などで、不織布のマスクを装着することが難しい人もいることを知りました。
「ウレタンマスク警察」の人にもそういう人がいる、ということを知ってもらうことで、「ひょっとしたらアトピー性皮膚炎かも?」と思って、一方的に非難することが減るかもしれないと思った。
不織布のマスクをしても飛沫を100パーセント防げる訳ではないらしい。
やはり、喋る事を少なくしたり、飲み歩くことなどや、夜遊びを控えた方が良いのではないかと感じた。
またお金は掛かるけれど、ウレタンマスクの上から不織布のマスクをするという対策方法も有効だという人がいた。