僕のブログだけを読んでいる人は知らなかったと思うのですが、父が亡くなってしまいました。
葬儀、通夜は無事済んだけど、色んな問題が起きてしまいました。
その事についての記事です。
コミュ障で生きづらかったけど更に父親が亡くなってしまいました(;_;)
— キリン@社交不安 (@kimuzonw) 2022年6月23日
その上、喪主を務めた兄が表情から言動まで可笑しくなってしまいた(--;)
兄は前にも出張というものに初めて行って精神的に可笑しくなってしまい精神病院に入院したこともあります
僕はやる事ないのに家に居て欲しいと言われ
- 兄が喪主を務めて病んでしまって薬なしでは生活できなくなってしまいました。
- 家族が亡くなった後の手続きが良く分からない
- 実印を作りに行ったら1万5000円もしました。
- 夕方に帰宅するとも兄の友達と鉢合わせ
- 父親の存在の大きさに気が付いていく
- まとめ
兄が喪主を務めて病んでしまって薬なしでは生活できなくなってしまいました。
昨日から今日の朝まで兄がワイパックスという薬について語っていました。
ネットで調べてみるとワイパックスという薬は脳の興奮を抑えて、不安・緊張・不眠などを改善する薬のようです。
兄は以前、入院していたこともあり、その薬の事を知っていたようです。
なので投薬されたみたいです。
とりあえず、様子見で1週間、その薬で安静にして、また通院する時にちゃんと説明するようです。
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社交不安、緘黙の僕には付き添いは無理!?
僕は昨日、兄をメンタルクリニックに連れて行ったのですが、兄が精神的ストレスで話すことが出来なくなっていたようですが、一人でカウンセリングさせてしまいました。
緘黙症、社交不安の僕に付き添いが務まる訳もなく、しかし、母親も弔問客が訪れるかもしれないので、家で待機していなければならなかった。
なので僕が兄を車に乗せて二人でメンタルクリニックに行くしかなかった。
でも、兄が「全然話せなかった」と言ったので、僕がもう一回付き添いでカウンセリングすることになった。
そしたら、その事について、兄にボロクソに言われてしまいました。
「病気の状態の俺より、なんで話すのも遅いし、下手なんだ、ストレスで死ぬかと思った」
などと言われました。
正直、兄がまだ爆笑とかできない、病んでるのかな、て言ってるけど、僕は何十年も前から笑っていない気がする。
これってやっぱり、ある意味、普通では無いのだろうか?・・・
家族が亡くなった後の手続きが良く分からない
その後、兄が具合悪くなって事で、父親が亡くなった後にする様々な手続きについて全く話が進んで居なかったので、母と兄と僕の三人で話し合う事に。
まあ、3人で話し合うことになるって言っても、僕は殆ど話せてないかもしれないんですけどね。
それで、3人とも混乱して、兄も薬を飲んで良くなっているとはいえ病人だし、僕もあまり難しい事が分からないので、いっこうに解決していかない感じになってしまいました。
まず、今日は市役所も休みで、コンビニのマルチコピー機で、戸籍抄本?が発行できるという情報を見たけど、マイナンバーズカードが必要で、その親のマイナンバーズカードの暗証番号が分からない、という話が出て、余計3人で頭が混乱してしまいました。
実印を作りに行ったら1万5000円もしました。
それで、今、出来る事は何かという事や、僕がいつ来るか分からない親戚から逃げたいという気持ちがあり、何かやるついでに外出したかったのです。
それで、僕だけが実印というものを持っていない事が判明して、まず、実印を作る事になりました。
言われた判子屋に行ったら、一番安い実印で9000円で、苗字だけじゃなく名前も入ると1万5000円するということでした!
でも、僕は世間知らずなので1万5000円の実印を買ってしまうことになりました。
月曜日に取りに行く予定です。
正直、判子屋を探すのが面倒だし、これ以上、悩み事を増やしたくなかったので。
もし、親の遺産が分配されることに成功すれば返ってくるはずだと、そう思うしかありません。
昼飯を暑い中、ココイチでテイクアウト購入に挑み、家まで持ち帰りました。
そしたら、お昼をついでに買ってくると言ったにも関わらず、家で二人で飯を食っていました。
兄は更に、ココイチの野菜トッピングカラーを食いやがりました。
夕方に帰宅するとも兄の友達と鉢合わせ
ココイチのカレー弁当を食べた後、また親戚が来るといけないからと僕は軽自動車に乗り外出していきました。
立ち読みや運動や銭湯でお風呂に入りリフレッシュして、スーパーに寄って健康の為に野菜ジュースとブロッコリーを買って夜7時近くに帰っていったら、丁度、兄の職場の友達が、弔問に来ました。
僕は同時に来てしまったので、挨拶も出来ず、一人で二階へと逃げました。
父親の存在の大きさに気が付いていく
夜になって虚しい気持ちになってきました。
父親が生きている時は好きでは無かったけれど、居なくなると、寂しい気持ちになってきました。
咳払いや、クチャクチャ食べる事や、話す事など、全て好きでは無かったけど、一人でよく喋って居たし、なんだかんだ、家の家族の中では頼りなる部類だったのかもしれない。
決して、一般的にはレベルの高い親では無かったので、子供たちが苦労してるというのもあるけれど、兄が病まなければまだ、静かで良いな位に思えてたのかもしれないけれど、家族全員が少し危ういなとか深く考え出すとネガティブになってしまいます。
しかし、こんな時こそ、ポジティブにならなければと思い、野菜ジュースや健康に良いものを食べたり飲んだりすることを心がけています。
正直、仕事行くのも嫌だけど、親戚とかがいつ来るか分からない家にも落ち着いていられない。
おまけにゴミ捨てや買い出しや庭の剪定など、色んな問題がある事に気が付いてきているようです。
父親は人間的には問題あったけど、一人で全部やっている人間だったのです。
兄の話によると人と話すことは上手く出来ないけど、植物を切ったりして一人で独り言を庭で言ったりして植物と共に遊んでいたのです。
五月蠅いと思いつつも、僕らは何もしなくて済んでいたのです。
家にクーラーあるのは一部屋だけだし、兄と母とずっと一緒にいなきゃいけないのも嫌だけど、父親が居ない今、家族との繋がりも大事だと思えて、複雑な気分です。
まとめ
家族の中で頼れる存在が居るて大切なことです。
生きてる内に家族から学んだりしておいた方が良いかもしれません。
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