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【コロナ変異株の謎】オミクロン株は南アフリカ発祥とは限らない!変異株の名前は何故ギリシャ文字なのかについて。

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最近、巷で噂の変異株、オミクロン株の謎についての記事です。

 

オミクロン株は南アフリカで見つかったのに何故南アフリカ以外の国からの人も入国禁止にしたのか?

 

実はオミクロン株は南アフリカで生まれたとか限らないようです。

例えばアフリカ諸国などは医療機関が貧弱なところもあり、コロナ患者の把握が十分出来ていないと言われています。

 

反面、南アフリカには専門の研究機関もあるために、新しい変異株だと気づいたようです。

 

要するに、現在各国に広がっているオミクロン株は南アフリカで発見されただけで、南アフリカ発祥とは限らないのです。

なので、南アフリカ以外の国も入国禁止にする必要があったようです。

何故、変異株の名前はギリシャ文字なのか?

変異株が見つかる度に「イギリス株」や「インド株」などと呼ばれて、それが国に対する偏見に結びついてしまいました。

しかし、国は変異株を発見しただけかもしれない。

そこでWHOが採用した方式が、「変異株にギリシャ文字を割り振る」ということでした。

ミュー株から二つ飛んだ理由は分からないけど、次のニュー株が英語のニューと同じだからという噂を聞いた気がします。

その次も、何かと被っていたから飛ばしたという説があるようです。

途上国にワクチンが届いていないから、そこから広がるのか?

途上国にはまだワクチンが行き届いていないので、そこから変異株が広がってしまうという噂もあるようです。

まとめ

初歩的な事かもしれませんが、変異株やオミクロン株について分かってきた気がします。