最近、巷で噂の変異株、オミクロン株の謎についての記事です。
- オミクロン株は南アフリカで見つかったのに何故南アフリカ以外の国からの人も入国禁止にしたのか?
- 何故、変異株の名前はギリシャ文字なのか?
- 途上国にワクチンが届いていないから、そこから広がるのか?
- まとめ
オミクロン株は南アフリカで見つかったのに何故南アフリカ以外の国からの人も入国禁止にしたのか?
実はオミクロン株は南アフリカで生まれたとか限らないようです。
例えばアフリカ諸国などは医療機関が貧弱なところもあり、コロナ患者の把握が十分出来ていないと言われています。
反面、南アフリカには専門の研究機関もあるために、新しい変異株だと気づいたようです。
要するに、現在各国に広がっているオミクロン株は南アフリカで発見されただけで、南アフリカ発祥とは限らないのです。
なので、南アフリカ以外の国も入国禁止にする必要があったようです。
何故、変異株の名前はギリシャ文字なのか?
変異株が見つかる度に「イギリス株」や「インド株」などと呼ばれて、それが国に対する偏見に結びついてしまいました。
しかし、国は変異株を発見しただけかもしれない。
そこでWHOが採用した方式が、「変異株にギリシャ文字を割り振る」ということでした。
ミュー株から二つ飛んだ理由は分からないけど、次のニュー株が英語のニューと同じだからという噂を聞いた気がします。
その次も、何かと被っていたから飛ばしたという説があるようです。
新型コロナウィルスの気になるニュースです.
— ぐ~まま@そうだったんだ~ (@herewegetit_mum) November 26, 2021
新たな変異株が,南アフリカなど複数の国で発見され,「懸念される変異株」として指定されました.
名称は,『オミクロン株』
発見後すぐに名前が付いたことから,懸念の高さが推察されます
8月に指定されたミュー株から二つ飛んでいる理由は調べ中 pic.twitter.com/Vl8tvkIZeG
途上国にワクチンが届いていないから、そこから広がるのか?
途上国にはまだワクチンが行き届いていないので、そこから変異株が広がってしまうという噂もあるようです。
南アフリカで発見された新型コロナの変異オミクロン株。先進国がワクチンを独占し、途上国に行き渡らない為そこを拠点にして感染拡大がまた始まるだろう、とは以前から言われていた。WHOは、途上国にワクチンが届くよう、先進国での三回目の接種(ブースターショット)を控えて欲しいとも言っていたが
— 究極Q太郎 (@Q81587908) November 28, 2021
まとめ
初歩的な事かもしれませんが、変異株やオミクロン株について分かってきた気がします。