社交不安・緘黙のアウトプットブログ

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【公衆浴場で起きるトラブルと改善策】社交不安•緘黙•コミュ障が銭湯で出くわすトラブルについてと克服方法を考えてみた

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共同浴場それは実はコミュ障にとっては、危険に満ちている場所でもあります。

 

ここで僕が世の中に言いたいことは、誰もが人と会話したくて銭湯へ行くわけではないということです。

 

陽キャのようなオジサンが、常連客となり、コミュニティーを銭湯で築きあげてしまうことで、陰キャの憩いの銭湯を陰キャにとっていずらい場所にしている事もあります。

 

自分は社交不安、緘黙、コミュ障で、その人に対する疲れなどを癒したくて、サウナや水風呂や入浴による疲労回復が生きる支えとなっているのです。

 

今回、今まで銭湯で出くわした、トラブルなどを記事にしました。

そして、僕が辿り着いた、シンプルな解決策についても結びに書きました。

 

 

子供連れにより、巻き込まれる銭湯でのトラブルについて

 子供は大人では考えられない程、銭湯ではしゃぎます。

シャワーを振り回したり、湯船に飛び込んだりを平気で遂行してきます。

そして、注意しない親もいる反面、親が出て来て、謝れ、などと子供に注意しているのも聞いていて怖いです。

ケース1.シャワーを人に浴びせる子供に親が注意

僕がシャワーを浴びていると子供が僕の隣に座り親がその奥に座った。

そうしたら、子供が騒いだり、シャワーを僕に浴びせてきた。

そして親が言った

「隣に人が居るんだから、止めろ、もう連れて来ないよ」

 

確かにやられた僕は正直、腹が立ったけれど、そう言われても、こっちは緘黙や社交不安を抱えている為に、もし謝られても、反応に困ってしまう。

なので、逆にこれ以上、問題が大きくならないように黙っている事しか出来なかったし、こっちが逆に怖かった。

 

ケース2.自分の近くでシャワーを使用してるお爺さんが子供にキレる

子供が騒いだり、はしゃいでいる時点でかなりストレスですが、僕は社交不安なのでキレる事が出来ず、一人でブツブツ「うるせぇんだよ」とか小声で呟いていた。

そしたら、近くでシャワーを浴びてるお爺さんが「うるせぇーんだよ、もっと静かに出来ねぇのか」

とキレたのです。

それを聞いてお父さんが「ほらぁ怒られてるじゃん」と言って

お爺さんが「あぁ〜」とか言っててお父さんが「ほらぁ、怒られちゃってる、一緒に謝るから、謝ろう」と子供に言ってて、子供が「嫌ダァ〜」て言って、ずっとダダをこねていた。

自分は無言で身体を洗いながら恐怖していた。

確かにイライラしたけど、

この場合、僕はどうなるの?

謝られないのかな?

て思ってて、謝られないのも、アイツは怒ってないから良いかて見下されたみたいでムカつくけど、謝られても対応に困る。

とりあえず、僕は急いで身体を洗ってその場から逃げた。

子育てされる方は大変だと思うけど、謝らられのも困るし、銭湯は危うい世界です。

 

知り合いに会ってしまう

 これは、田舎あるあるなのかもしれないけれど、銭湯に行くと知り合いに会ってしまうケースが多い。

人口密度が少ないせいかもしれない。

例えば、障碍者割引などがある入浴施設などで、障碍者関係の就労支援などで通っていれば障害者という共通点があるので、割引利用で入浴施設を利用が被る場合が多い。

 

人と話すのが得意な人は良いけれど、社交不安や緘黙やコミュ症があると、不意に知り合いに出くわすとビビッてしまう。

僕は一人の知り合いに銭湯で気不味くて挨拶しなかったら、後で怒られた事もあります。

シャイな人ほど、裸の付き合いもしたくないもの。

知り合いが居ると思うと、色々、恥ずかしいという思いになってしまう。

挨拶しなくてもキレられるかもしれないし、挙動不審に挨拶しても、気分を害されたりバカにされてしまうかもしれません。

僕は身動きがとれないことが多く、何も言えない事が多い。

相手が気が付かない事を願って、ひっそりとやり過ごすけど正直、不安になってしまう。

会話好きの常連が怖い

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とにかく人に話しかける常連が同じ時間帯に現れて、世間話などをしている事がある。

でかい声で独り言を言っている事がある。

自分も何か言われるのではないかと不安になってしまう事がある。

 

常連客が居ない時間に行けば良いと思うかもしれないけど、他の時間には例えば障害者という共通点を持っている人がいる可能性がある。

 

話しかけられないオーラをなんとか出して、今のところ、なんとかなっている。

デカい声で話す人に限ってガタイがデカかったり、髭を生やしていたり、風貌が怖いと言う可能性が高い。

 

銭湯の常連客によるパワハラ

小さな銭湯によくあることなのですが、いつの間にか、暗黙のルールが築かれていることがある。

 

お湯を出しっぱなしにしていたら、止めないといけないとか、体を事前に洗わないで入ると怒られたり、とにかく、全ての行動をチェックしているような常連が居ても可笑しくない。

 

一回注意されれば、もはやリラックスするどころか、監視されて、また何か言われてしまうのではないか?

と心配になることがある。

 

刺青しているヤクザ、変な入浴者がいる場合も

僕が仕事で疲れて、仕方なく銭湯で横になっていたら、刺青のある人に「そこは寝る場所じゃない」と注意されたことがあります。

刺青禁止のところにも平然と刺青をして入ってくる怖い人達は存在します。

 

その他にも、ずっと体にシャワーのお湯をかけ続けるお爺さんや、気になってしまう行動をし続ける人がいます。

人の事は言えないけれど・・・

結びに、どうすれば銭湯を安心して利用出来るのだろうか?

 銭湯でのトラブルは避けられない部分もあると思います。

しかし、家でも落ち着かない、心を開放する手段がない、そんな人にとっても銭湯は必要な場所、利用しなければ、心も体もまいってしまう。

 

とりあえず、どうすればこのトラブルを少なく出来るか、自分なりに考えた時に、男ならば筋肉を付けてしまうことなのではないかと思いました。

 

自分も仕事を耐えていたら筋肉が付いてきて、そのせいか、最近、銭湯で何か言われることが少なくなってきました。

 

かつて、僕が挨拶を出来ずにいたら怒った人もこの前、挨拶しなくても、何も言いませんでした。

 

特に裸の付き合いなので、筋肉の付き方は露わになっているので、服を着てない分、筋肉が目に見えます。

 

筋肉がついていても、何か言ってくる人は刺青を入れてる人とか、プロレスラーとか極一部になっていく可能性があります。

 

頑張って筋肉をつけて、銭湯へこれからも行くぞと思っています。

 

 

あとは、狭すぎる銭湯は常連客が占領していて口うるさいケースが多い印象がある。

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