この記事は前もって言うと、ブログやプログラムなどに詳しい人が見る記事では無いかもしれません。
自分なりに少しでも詳しくなりたいと思い、今日は、はてなブログのソーシャルボタンを実験的に全部表示させてみました。
そして、少しソーシャルボタンについて調べてみると、カスタマイズも追加もしない方がいいかもしれない、という意外な疑惑がある事を知る・・・
初期設定からあるソーシャルボタン以外にもソーシャルパーツを追加出来ます
はてなブログの初期設定で表示されているソーシャルパーツ*1は以下の4つだったと思う。
しかし、設定でもっとソーシャルボタンを追加したり、プログラムが出来る人はソーシャルボタンをカスタマイズする事も出来るようです。
ソーシャルボタンで気楽にSNSで記事を共有できます
今更、言うまでもない事かもしれませんが、ソーシャルパーツのボタンをクリックすると、自動的に各SNSの投稿ウインドウが開いて、気楽に記事を各SNSに共有できます。
自分でもソーシャルボタンを使って記事を共有できます。
この中なら僕はtwiitterなどによく記事を共有します。
twiiterで共有することで、リツイートされたり、インフルエンサーに拡散されるなどの可能性もゼロでは無いと思います。
僕も、漫画家の「カレー沢薫さん」に記事をシェアされた事があり、普段、全然アクセスされないのにシェアされてアクセスがその時だけ急増しました。
良いコンテンツが作れる人ほどソーシャルボタンが効果を発揮する?
自分で記事を書いている人は、はてなブログに記事を書いた後にSNSにシェアしますか?と出てきます。
なので記事上にソーシャルボタンがあるのは、どちかといえば、人にシェアしてもらうのを期待して設置させておくものだと思う。
フェイスブックも閉ざされたSNSと言えるかもしれないけど、仲間内で拡散される効果も期待されるでしょう。
はてなブックマークは一定期間に3はてブ付くと、カテゴリ別の新着エントリーに掲載されたり、沢山付くと、拡散されていくという噂を聞く
自分の中でもtwiiterと「はてなぶっくまーく」は表示させておいた方が良いと思った。
fecebookも可能性ありそうだし、自分でフェイスブックをやっていて、友達が多い人は沢山シェアされそうですね。
良い記事や為になる記事を書ける人ほど、ソーシャルボタンが無いと勿体ない事だと思った。 良いコンテンツを読んだら人に教えたくなって、拡散したくなるのが人というものだからです。
✅ソーシャルボタンは必ず設置しよう
— Lisa🌟7桁目指す!現在24万の雑記ブロガー (@to_be_richOL) April 6, 2020
良いコンテンツを読んだら、拡散しようという「返報性の法則」が働く。
そのチャンスを無駄にすることがないよう、SNSのボタンは必ず設置しよう😌#ブログに使える心理学#ブログ書け#ブログ初心者#ブログのスタートアップ講座
そのソーシャルボタンは設定で楽に追加出来ることが分かりました。
ソーシャルボタンの追加と非表示のやり方
ソーシャルボタンの追加は
「ダッシュボード」→「デザイン」→「カスタマイズ」→「記事」に行って、追加したいソーシャルボタンにチェックを入れるだけで出来ます。
表示させたくない場合はチェックを外すと出来ます。
ソーシャルパーツはJavaScript やCSSを使えば、違うデザインにカスタマイズする事も出来るらしい
デザインやカスタマイズ変更しない方が良いという意見もある
人は見慣れたデザインでないと、認識しずらいという事があります。
殆どの人が、デザインを変更していない事から、見慣れているデザインのままにしておいた方がシェアされる可能性が増えるのではないだろうか。
それに加えて、ソーシャルボタンは多ければ良いと言うものでも無いという意見もある
SNSでよくシェアされるものは
といわれていて、ほかのサーシャルボタンがある事で影が薄くなってしまい、返ってシェアさらずらくなる、という可能性が危惧されているようです。
特にtumblrとpocketは日本でシェアが少なかったり使ってない人の方が多いと思う。
僕はこの二つをよく知りません。
LINEは使っている人が多い印象だけど、電話機能やチャットがメインで、ブログ記事をシェアする意図で使うのは少ないと言われている。
そう言った事から、表示させるソーシャルボタンは
だけで良いのではないかという意見がある。
まとめ
今更、やっとソーシャルパーツの追加に気が付いたので、増やさない方が良いという意見もありますが、試しに増やしてみました。
ふと思ったのは「Instagram」のソーシャルボタンが、はてなブログには無いなと思い少し不思議に感じた。
いいね、ボタンなども、ソーシャルボタンの一種なのだろうなと思う。
本を買って勉強すれば、はてなブログについて、もっと詳しく早く覚えられるかもしれないとは思う。