社交不安・緘黙のアウトプットブログ

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【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!8話を観た感想】浜辺美波は独自のオタクキャラを自分のモノとしているように思えた。そしてイケメン俳優達『豊川悦司・岡田健史・東啓介』がそれを取り囲む魅惑のドラマだと思った。

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tverで『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系連続ドラマ毎週水曜 後10:00~)の8話を先ほど見ていた。

 ドラマを観ていたら、豊川悦司などが出演したりしていたのでそれが渋かったり、浜辺美波陰キャオタクキャラの役作りの独自性を感じたりもした。

そのことで感じたことをブログにしようと思いました。

 

 浜辺美波が作り出す独自の役作りによる演技と元の可愛い容姿がドラマを盛り上げている

ドラマ「ウチの娘は、彼氏ができない!」の8話浜辺美波の演技は今までの役者の演技と違うと僕は感じた。

眼鏡を掛けた「陰キャオタク」という設定だけど、浜辺美波の元が良いせいか?オタクというより一つの可愛い女性キャラとして確立してしまっている感じがする。

オタクというカテゴリーに納まりきれない独自のキャラクターを作り出しているように思えたのです。

言葉遣いやイントネーションに独自なものがあって、オタクという雰囲気を感じない、可愛い女性という役作りをしていると思う。

同じ台本を使って他の人が演じてもこの雰囲気は出せないのではないか?と僕は感じた。

 勿論、菅野美穂も負けじと独自性を発揮していると思う。

ひょっとすると、浜辺美波に食われまい、と菅野美穂さんもベテランとして力を発揮しているのかもしれない、そう思った。

 

 浜辺美波の他にもイケメン俳優が出演していたと思う。

第8話ではイケメン二人が、浜辺美波演じる、空を取り合う男同士という感じでバチバチになっていた。

 ドラマの中で僕が特にイケメンと思った3人を取り上げます。

東啓介(渉周一:役)

 東啓介さんは189.9cmもあり、ほぼ190CMの長身イケメンだ。

正直、漢の自分でもイケメンだと思った。しかし、ドラマではイケメンキャラというより好感が持てるような一面がある(恋愛経験がある理由でそれ程無いなど)

岡田建史(入野光:役)

中学生日記の時から気になっていた。

すっかり定番の役者になったと思いました。

自分的にはイケメンというよりは、声のトーンなどの独自性が魅力だと思う。

 この役では、密かに空が好きで支えている好感が持てる漢を演じている。

空(浜辺美波)の実のとうちゃん役の「豊川悦司

 正直、声のトーンからして渋いと思った。

大人のダンディーな雰囲気とオーラをかもちだしている。

ドラマ上では豊川悦司さんが出演していたドラマ「愛していると言ってくれ」(TBS系、1995年)のころと思しき若かりし頃のブロマイドが登場したようです。

 

 まとめ

浜辺美波は映画「君の膵臓をたべたい」の時から、独自の輝きを放っていた。

この時の可愛さは確かに最高峰だったと思う。

なので僕はこの映画をかなりお薦めしています。

今回のドラマは陰キャのオタクキャラでありながら、最高峰近くの可愛さを作り出す役作りに成功したように僕には思えた。