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【mRNAとは何?】「コロナウイルスのワクチンを絶対接種したくない」20・30代で1割越え!【ワクチンの予防効果と副作用について】

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Twiiterやブログなどでワクチンを打って副反応が起きた人の投稿が意外とあり、一部の人達がワクチンを打つことに不安を感じている。

僕もその一人です。

コロナワクチンは今までのワクチンとはどうやら違うようです。

キーワードとしてはmRNAがあります。

そしてワクチンを打ちたくない人がどのくらい居るのか、アナフィラキシーが起きたらどうすればいいのか、ワクチンの予防効果と副作用などについて触れた記事です。

 

20代30代でコロナワクチン打ちたくない人が一割を超えている!

ある動画を観ていたら、コロナワクチンを絶対に接種したくない人の20代30代の割合についてのデーターがありました。

 

ニッセイ基礎研究所のワクチンに関する調査で20代で12.7%、30代で10.1%が「絶対に接種したくない」と回答しているという。

 

接種拒否の理由は

  • 「副反応が心配」51.6%
  • 「将来の安全性が確認できていない」34.8%

 

ワクチン接種に否定的な人にどうすればワクチン接種に前向きになるかという質問に対しての答えは

  • 「長期的な安全性の確認」48.4%
  • 「副反応の情報が十分に集まる」44%
  • 「ワクチン接種に前向きになることはない」19.6%

 

この数字を見ても別に接種したくない人が特別多いという印象は僕は持たなかった。

20代30代でも残りの80%以上は打とうと思ってるて事だと思ったから。

多くの人がワクチンに希望を持っているようですね。

 

mRNAは説明を聞いても意味が分からない

 

今回の新型コロナウイルスのワクチンについて説明を聞いても僕にはよく分からなかった。

mRNAっていう情報伝達物質を体の中に入れて、ウイルスのごく一部が入ったかのような錯覚を起こして、体の中で免疫を作るのがmRNA、とか、どういうこと?
体の中に遺伝子を組み込んでいるわけではないらしい。

 ツイートを見るとワクチン接種が怖くなるようなツイートも多い。

 

どうやら、インフルエンザのワクチンとかは何かが違うようだ、それだけに不安になってしまう。

コロナワクチン予防効果は非常に高いらしい

mRNA自体は数日で失活するというふうに言われている。

その数日で体が免疫を呼び覚まして、しばらく効果が発動すると言われている。

 

1回目のワクチンで体に免疫が7割前後つくと言われています。

現状では新型コロナワクチンの初回接種で重篤なアレルギー反応があった方には接種を避けるとされています

2回目のワクチンを打つと発症を予防する確率が94〜95パーセントまで効果が上がると言われています。

インフルエンザワクチンの発症予防が40〜60%なので非常に高い予防効果のあるワクチンですね。

 

コロナワクチンは予防効果は高いけど副反応も起きやすいようです

 

2回目の方が副反応が出やすく、65歳以上だと10パーセント前後、発熱して30〜40歳だと30%から40%ほと発熱すると言われている。

 

発熱や怠いという症状は翌日には起こりますけど、長くは続かない。

2回目の接種の後の発熱や怠いという症状は別に悪い事ではないという。

38度以上の熱が出る副反応が頻繁に起きるようなので、副反応は多いと言う印象を個人的に抱いてしまいました。

 流石に熱が38度を超えるなら仕事を休む必要がありそうですけど、融通が利く仕事じゃない場合どうなるんだろう?

 

 

接種会場にはアナフィラキシーに必要な薬も用意されているらしい

アナフィラキシーとはワクチンに対して起こる2つ以上のアレルギー症状のことをいいます。

滅多に起きる症状ではないですが、

接種会場には観察期間も設けてあり緊急時に必要となる薬も用意されているようです。

 

ワクチン接種後に亡くなってしまったケースは必ずしもワクチンが原因というわけではないという。

まあ、確かに偶然重なった場合もあり得るけど・・・

 

まとめ

政府などはワクチン接種を薦めたいから、副作用を隠してるんじゃないか、そう思ってtwiiterとか見始めたら、もう打つのが怖くなってしまいます。

 

明石家さんま、さんは打たないと決めてたけど、今もそうなのかな。

打つ打たないは自由と言われても、どうしたものか。。

 

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