社交不安・緘黙のアウトプットブログ

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【パソコン作業で疲れた脳に効果的】半身浴が入浴として良い事は有名ですが、首まで浸かった入浴方法もメリットがあるようです【寝つきが良くなる】

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半身浴を推奨している人は多いけれど、下唇の下まで湯に浸かる、すなわち「首まで温める入浴」によって健康にプラスに作用することがあるという情報を見たのでブログ記事にしようと思います。

 

しかし、当然、半身浴より負荷は高くなるという情報もあります。

僕も何が正解か分からないけれど、自分の身で確認していこうと思っています。

 

 

パソコン作業などで脳を酷使している人の為の入浴方法、首を温めると全身が温まる!

 

パソコン作業などで脳を酷使している事が多い現代人は、脳に血液が行きすぎている人が多いと言われています。

 

脳に血液が行きすぎた状態だと夜遅い時間でも頭が活性化してしまうため、なかなか寝付けなくなってしまいます。

 

その対処法としての入浴方法は、下唇の下までお風呂につかること入浴方法があります。

下唇のしたという事は首までお湯に浸かることになります。

 

首の血流がよくなると、頭に上っていた血液が心臓に戻りやすくなり、脳が鎮静化するため寝つきがよくなります。

 

首を温めることの効果は他にもあります。

自律神経の副交感神経が優位になるためリラックス効果によりストレスの軽減になります。

そのうえ、首のこりや目の疲れの解消にも効果的。

コツの一つとしては5分は湯船に浸かるようにしましょう。

この入浴方法をすると、眠っている間の脳や体の修復作業もスムーズになる。

 

 

 

首まで浸かった入浴方法は薄毛・抜け毛対策としても有能

首まで浸かった方が薄毛・抜け毛対策にいいようです。

首まで浸かった入浴方法のデメリット

しかし、高齢の方や心不全、心臓弁膜症、高血圧症などの方達は半身浴の方がいいと言われているようです。

首まで浸かると、半身浴にくらべると心臓や肺に負担が掛かるようです。

まとめ

パソコン作業などで血流が脳へ集中すると寝つきが悪くなってしまうようですね。

お風呂に入浴中は足をマッサージしたり、足を洗う時に指の間まで洗うことも足の方へ血流が行くので、寝つきがよくなるようです。

タオルで拭くときも、指の間まで拭くことで、水虫対策にも良いし、血流が下の方へ行くので寝つきもよくなるようです。